【散歩】たみ散歩「東京・国分寺」 Vol.24 国分尼寺の歴史ある街並みをぶらり散歩する！②

 

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引き続き、薬師如来を安置する本堂をはじめとした堂塔伽藍がそろい、八日堂のお薬師さんの名で近在の信仰を集めている国分寺のぶらり散歩をお届けします（前回の記事はこちら)。

こんなところにカフェが。

「カフェといろいろ びより」。カフェで美味しいマフィンを頂くことができます。

大学受験指導塾「一橋塾」。

一橋塾への合格者が多いんでしょうか。

可愛らしいビストロ屋さんがございました。

「名もなき小さなビストロ」。近場でしたらぶらり酒を楽しんでいるところです。

この辺りは東京経済大学がすぐ近くにあります。なになに。

国分寺から小金井公園までは「ハケの道・玉上水散歩」コース。

新小平駅までは「小平新田散歩」コースと呼ばれているようです。歴史と文化の散歩道をぶらりと散歩してみるのもいいのかもしれません。

この辺りは東京都国分寺市が運営するコミュニティバス「ぶんバス」が走っています。

出典：Wikipedia

この辺りに住んでいる方にとってはなくてはならない交通手段でしょうね。

大型一種持っているので、大型二種免もチャレンジしようかなぁ。

「南町一丁目」あたりまで来ました。

「野川」がながれています。

野川は国分寺市にある日立中央研究所を源とし、途中調布市入間町の入間川と世田谷にある「みつ池」から流れ出る湧水を合わせ世田谷で仙川と合流し、多摩川と平行に流れ二子橋下を流れ二子玉川線駅の下流で多摩川と合流する全長約20kmの河川です。

「長谷戸橋」。

源流は日立中央研究所構内にある大池から流れ出る通称「大川」で、一旦西武国分寺線とJR中央線の下を潜り一里塚へと流れます。

てくてく。

「貫井南町四丁目」。ここから東京経済大学に裏から入り散策を楽しんでみたいとおもいます。

「鞍尾根橋」。

前述した野川に架かる歴史を持つ橋のひとつ「鞍尾根橋」。この鞍尾根橋も古くから国分寺の住民に利用されている重要な存在です。野川には今でも様々な生き物が息づく貴重な川。

皆様川を汚さないようにしましょうね。

東京経済大学のキャンパスをぶらりと散策してみます。

裏から入ると結構な急坂です・・・。

大学は高台に位置しているので、綺麗に街並みが見えます。

「東経の森散策コース」。東京経済大学にある東経の森を散策するコースです。近隣の住民の皆様の運動不足を解消するお散歩コースとなっております。

東経のキャンパスです。

「大倉喜八郎像」がございました。

大倉喜八郎は明治から大正にかけて、軍の御用達商として富を築き、大倉財閥を一代で築き上げた実業家です。東京経済大学は、1900（明治33）年、明治・大正期の実業界の雄である大倉喜八郎により、当時の赤坂葵町（現在の東京・虎ノ門「ホテルオークラ」隣接地）に創立された大倉商業学校を前身としているため記念碑が建てられています。

大倉財閥に起源のある企業は現在、大成建設やホテルオークラなどがあります。財を成すだけではなく、人も育成することで国家の役に立とうとした大倉喜八郎は機を見るに敏な人物だったと言えるでしょう。

東経キャンパスライフを楽しみます。

早朝なので誰もいませんね。

学生の頃はキャンパスライフというものに憧れました。

学生時代はレポートばかりであまりキャンパスライフが楽しめなかった記憶がありますので、ここでキャンパスライフとやらを楽しみたいと思います。

東経大も大倉喜八郎先生のような方が出てくるのでしょうか。

今日はここで御終いです。

お次は「【散歩】たみ散歩「東京・国分寺」 Vol.24 国分尼寺の歴史ある街並みをぶらり散歩する！③」をお届けしますのでお楽しみに！

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written by たみと（たー）