【散歩】たみ散歩「東京・国分寺」 Vol.24 国分尼寺の歴史ある街並みをぶらり散歩する!①
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皆様大変お待たせしました。前回のたみ散歩よりだいぶ間が空いてしまいましたが、このシリーズを忘れたわけではありません。いつも食べ物の記事ばかり書いていては、"食い意地"ばかり張ってないで面白い記事書いてよという声が聞こえてきそうです。
はい、承知しております。それでは久しぶりに"ちい散歩"ならぬ"たみ散歩"を皆様にお届します。今回ご紹介するのは薬師如来を安置する本堂をはじめとした堂塔伽藍がそろい、八日堂のお薬師さんの名で近在の信仰を集めている国分寺でございます。
中央本線で通勤している方にとってはお馴染みの街ですよね。JR東日本の中央本線と、西武鉄道の国分寺線・多摩湖線の2社3路線が乗り入れする住みやすい街国分寺。
中央線駅番号はJC16。西武鉄道は駅番号SK01、多摩湖線はST01で御座います。
今回の散歩マップ。
18.0kmを4時間56分かけてぶらり散歩致しました。
もう慣れましたね。この距離をぶらり散歩と呼ぶのかちょっと考えますが、たみ散歩はできる限りその街の魅力を伝えていきたいと思います。
国分寺と言うとかなり広範囲になります。
今回はいつものように国分寺駅周辺を探索し、西国分寺の散策は致しません(一部西国分寺に食い込んで散歩していますがご了承ください)。
なかなか普段中央線は利用する機会がないので、久しぶりに中野や吉祥寺、三鷹にも足を運んでみたくなります。
「セレオ国分寺」。
駅近に商業施設がある街はどの街も住みやすいですよね。セレオにはマルイも入ってるのか。マルイカードの愛用者である私は、マルイが近くにあるのは非常に有難いことでもあります。
「ミーツ国分寺」。
ちょっと上質なショッピングセンターというコンセプトのようです。こういう商業施設は普段使いができることが何よりも大切。ミーツ国分寺は2018年4月にオープンしたたばかりの新しい商業施設なんですね。
ヒトが集まり、モノが集まり、情報が集まる、ライフスタイルと集いの場を提案ということですが、国分寺の皆様ミーツを愛用しておりますでしょうか。
まだ早朝7時半。
たみ散歩はいつも夜が明けると同時に散歩しております。一日の計は朝にありと申しますが、どこをいっても混まないのでその格言通りだと思います。
ここでこの後朝食を取ります(記事はこちら)。
まずは南口から攻めていきます。
この辺りに住んでいる方にとってはお馴染みの光景ではないでしょうか。
国分寺駅南口にある「かがやき 像」です。
「国分寺駅の改良・自由通路の新設を機に歴史と変化の街国分寺市のさらなる発展を祈念し関係各位の尽力によって建立されたものである」。この街は歴史ある街ですので、昔の良いところは是非残して欲しいと思います。
まだ駅から一歩も動いてないじゃんかって。
そうなんです。このシリーズもかなりご紹介にお時間を頂戴したいと思っております。
国分寺にはなんといっても「殿ヶ谷戸庭園」がございます。
感のいい皆様はお分かりですね。そうです。この庭園を見たいがために国分寺をぶらり散歩しております。なにしろ最近は日本庭園を散策するのが一番の楽しみなので。
ここから小平団地へのバスが出ております。
妹が武蔵野美術大学に通っておりましたので、この小平団地行きのバスに乗ってよく遊びにいった覚えが御座います。当時住んでいた武蔵小杉からだと南武線に揺られて立川にいき、そこからバスで遊びに行っていました。
実家が福岡である私。妹に遅れ、後からお上りさんになりましたので、家族が東京にいるというのはなんとも心強かった覚えが御座います。懐かしいです。
羽田行きも出てるんですね。
最強じゃないですか。国分寺。東京経済大学の方面に歩いて行きます。
この辺りは「南町二丁目」です。
FC東京のタペストリーが目に入ります。この辺りはFC東京を応援しているんですかね。私は川崎フロンターレのファンですので、負けられないですね!
国分寺近辺にお店をかまえる「ラーメン ブタヒロ 」。
この後そのラーメンも皆様にご紹介します。
「南町二丁目」の交差点。
県道133号線の「国分寺街道」が横切っております。
小平市上水南町からJR東日本、国分寺駅付近を通り、府中市府中町に至る区間を結んでいます。正式名称は東京都道133号小川山府中線です。
こちらには先日ご紹介した「国分寺・立川の手作りパン屋キィニョン」がございます(記事はこちら)。
今日はここで御終いです。
お次は「【散歩】たみ散歩「東京・国分寺」 Vol.24 国分尼寺の歴史ある街並みをぶらり散歩する!②」をお届けしますのでお楽しみに!
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written by たみと(たー)