【ラーメン】東京・麻布十番の「AFURI」。阿夫利山から生まれた正統派の淡麗系らーめんを食す! | たみ散歩~いつでもどこでも働ける、フリーランスという生き方~

【ラーメン】東京・麻布十番の「AFURI」。阿夫利山から生まれた正統派の淡麗系らーめんを食す!

instagramも食べ歩きの写真を中心に更新しています。

 

  "instagram@tamito0201"   フォロー頂ければ幸いですニコニコ

黄金色に輝く淡麗系のラーメンのスープ。淡麗系と言えば、スープの透明度が高いあっさりラーメンという認識が最近は出来つつありますが、柚子香るさっぱりラーメンで人気を博すお店が十番商店街の「AFURI」です。

AFURI自体は恵比寿や原宿、新宿や横浜にもあるので食べたことがある方も多いと思います。らーめんは鶏油の量の違いで、「淡麗」と「まろ味」を選ぶことができます。

・塩らーめん 980円
・大葉香る梅塩そば 1,080円
・柚子塩らーめん 1,080円
・醤油らーめん 980円
・柚子醤油らーめん 1,080円
・柚子辣湯麺(醤油)1,380円
・冷やし柚子塩麺(夏季限定) 1,280円

この日はその端麗のお塩を頂きたいと思います。

 

塩らーめん 980円

 

早速頂いてみます。

 

 

らーめんの麺は、お好みで「真空手揉み麺」又は「こんにゃく細麺」を選択可能。麺は麦の香りを感じる全粒粉入りの、やや細めのストレート麺。

神奈川県阿夫利山の天然水で仕込むスープは、美しい黄金色です。

 

 

鶏ガラをベースに10時間煮込んだ後、魚介・昆布・香味野菜などの厳選素材の旨味を丁寧に抽出した上品な味わいが致します。

 

炙った香ばしさ広がるとろけるチャーシューも美味です。

 

 

ただ私が今から14年も前に東京に上京してきたときに食べた恵比寿のAFURIのお味と比べると、そのときの衝撃感はありません。あのときはAFURIのラーメンが珍しかったのだろうか。

 

 

卓上にあるお塩などで好みの味に変えることもできます。

 

 

如何でしょうか。AFURIの店名ともなっている神奈川県丹沢山系の東端に位置する大山(通称・阿夫利山)。そのの豊富な天然水で仕込むスープは、まさに美しい黄金色の王道端麗系ラーメンで御座います。柚子を使ったラーメンもこのAFURIの人気メニューと言えるでしょう。朝まで営業しているので助かりますかね。

 

 

店名:AFURI 麻布十番 (阿夫利 あふり)
住所:東京都港区麻布十番1-8-10 麻布十番TSビル 1F
TEL:03-3585-1156
営業時間:11:00~翌5:00
定休日:年中無休
備考:

【味】
★★★☆☆
【価格】
★★★☆☆
【雰囲気】
★★★★☆
【サービス】
★★★☆☆
【混雑】
★★★★☆

※お店の評価基準はこちらを参考にしてください。

written by たみと(たー)