【雑記】ブログの『グルメリスト』を是非ご活用ください。by choux a la creme | たみ散歩~いつでもどこでも働ける、フリーランスという生き方~

【雑記】ブログの『グルメリスト』を是非ご活用ください。by choux a la creme

読者の皆様食べ歩きはお好きでしょうか。世の中には和食、洋食、イタリアンからラーメンなど様々なジャンルの食べ物があります。

 

 

当ブログでもジャンルを問わず私が出会った美味しいものを”勝手気まま”にご紹介していますが、ブログでは「グルメリスト」なるものを取りまとめているのはご存知でしょうか。

 

実は、当ブログにはテーマ毎に記事を分類していて、そのテーマのトップにグルメリストを公開しています。私自身が後々、この場所に、こういうお店あったよなぁって情報を検索しやすくするために纏めていたんですが、読者の皆様にも活用して頂ければと思い、ちょっとリストを見やすくしました。

 

PC上で当ブログを見ると、以下のテーマの見出しから「グルメリスト」のぺージに飛ぶことができます。

 

 

グルメリストは以下のジャンル毎に、取りまとめております。(グルメリストをリブログしておきますね)

 

矢印パン・スイーツ カップケーキ


 

矢印ランチ&ディナー 鍋

 

 

矢印ラーメン ラーメン

 

 

矢印バー&ダイニングバー 赤ワイン

 

 

2006年からブログを書いているので、閉店してしまったお店やブログの記事の精度にもばらつきがあるのは否めないのですが、10年以上経った今も昔と変わらず営業してるお店もあり、久しぶりに記事を自分で見返してみると懐かしい気持ちになります。

 

ブログでは【味】、【価格】、【雰囲気】、【サービス】、【混雑】と5つの指標に基づき、5段階(★の数)で評価しています。たいして美味いものも知らぬ私が、僭越ながら勝手にお店の評価を掲載していることは恐縮ですが、その評価観点ってどのように評価しているか、気になる読者様のために私の評価観点をご紹介します(そんなの気にしたこともないよという方はおいといて)

 

ブログのトップページには簡単に評価観点を記載してはいますが、結構ざっくりしていますよね。実は以下に記載するように評価をしています。

 

この味に関しては料理のジャンル毎に評価をしています。例えば、イタリアンや焼肉、お好み焼きという料理があった場合に、味の好みもありますし、一概に5段階で全て評価するには無理があると思います。

 

お肉がお好きな人は、焼肉のお店の評価が相対的に高くなると思いますし、イタリアンよりラーメンが好きな人はイタリアンやフレンチのお店の評価にバイアスがかかるはずです。

 

ですので、ブログでは、5段階評価でも料理のジャンル毎にお店の評価をしています。例えば、お好み焼きのお店を紹介した場合に、他のジャンルの料理と比べず、”お好み焼き”というジャンルの中で私が今までに食べたお店から5段階で評価しているんです。

 

もっというと、ラーメンでも豚骨なのか、つけ麺なのか、塩なのか味噌なのか、家系なのか二郎インスパイアか、その中で5段階評価をつけるようにしています。豚骨が好きな人は豚骨ラーメンの評価が高くなると思いますし、豚骨よりもつけ麺が好きな人はつけ麺の評価が高くなりますしね。

 

イタリアンやフレンチなどは、味という括りの観点から、さらに"食楽(食べる楽しみ)”も味の評価に加点しています。(食楽という雑誌がありますが、面白い本ですよね)

 

私は本当に色々なものを食べる事が好きです。イタリアンやフレンチでコースの中で出会う創作されたお料理に出合うことも好きですし、スイーツなんかはその芸術点もなるべく評価観点に加えるようにしています。

 

味も分からぬ小僧が何を言っているんだと言われるかもしれませんが、やはり”こだわり”が感じられるお店は総じて美味しいお店が多いと思います。

価格

 

こちらも味と同じで料理のジャンル毎に価格評価をしています。ラーメンの500円とイタリアンの3,000円のコースとどちらが価格が安いかというと、当たり前の事ですので、ラーメンであれば、"ラーメン"というジャンルの中で、イタリアンでしたら"イタリアン"のお店の中でコストパフォーマンスが高いというお店には評価を加点しております。

 

一概に価格だけで評価をしていわけではありません。ジャンルを問わず使っている食材や手間などから、このお値段でこのお料理を出すとは本当に素晴らしいと思う事もありますので、そのように思ったときは評価を加点しています。

雰囲気

 

これはなかなか難しいのですが、昔ながらの昔日を思わせるようなノスタルジックなお店などは、そのお店の"居心地"を、西欧料理などのお店も、そのお店の"居心地"を評価しております。

 

どのお店もそうですが雰囲気≒お店の格式(ノットイコール)です。格好だけのお店も巷には本当に多いですし、いくら格式が高いと思われるお店でもお客さんと店員さんやシェフとの距離や間合いが近すぎてバツが悪ければ容赦なく低評価をつけるようにしています。

 

地方の小料理屋さんの女将さんが「どこからいらしたの?まあ、遠い所から・・・」と、その後の女将さんの会話を楽しみながらお酒を飲むのもいいものですね。

サービス

 

あまりサービスというとピンと来ないかもしれませんね。ここでいうサービスはお客さんとお店側との"距離間"を評価しています。

 

瀟洒なお店でたまに、やたらと「お飲み物は如何しますか」とお客さんのことも考えずに食事中何回も執拗に聞いてくる店員さんがいますが、飲みたいときには声を掛けますし、お喋りを邪魔をしないで欲しいと思う事もあります。

 

お料理の説明や何気ない雑談などからお客さんに飲み物を注文させるような会話展開を繰り広げるシェフさんは、本当に接客上手だと思いますので、評価に加点しています。(そういうお店にはお酒を楽しみたいと思われるお客さんが来ていると思うので心配はないとは思いますが)

 

もちろんノスタルジックなお店で女将さんがお店で漬けたナスだけどサービスしておくからと、そういうサービスももちろん、素晴らしいと思います。

混雑

 

これは分かりやすいですよね。都内ですと結構な頻度でお店に並ぶことも多いと思います。

 

1時間から1時間半ほど待たされるお店は、混雑度を星五つにして混雑度を分かりやすくしています。

 

30分程度で星四つ、多少待つ程度だと星三つという感覚でしょうか。

 

真冬の雪が吹きつける中、築地のお寿司屋さんに3時間くらい待った時には、本当に何度も帰ろうかなっと思いましたね。

 

まとめ

 

偉そうな事をグダグダ書いてはいますが、評価は結構甘めです(笑)。「食べログ」のような口コミサイトで評価が低くても自分が”美味しい”と思うお店には星五つを付けることも多いです。たまに飲んだくれて星五つをつけていることもありますけど(笑)。

 

昔は口コミサイトなどでお店を調べていたこともありますが、今は全く口コミサイトの評価ランキングなどからお店探しはしていません。(口コミサイトなどは認知バイアスが得てしてかかっているものです)

 

もちろん、お店を探すときは食べログRettyぐるたびなどのサイトを利用することもあります。その場合は評価ではなく、お店のメニューや料理の写真から料理への”こだわり”が感じ取れるお店を探しだしてお店に行っています。

 

昔は本当にマメに食楽東京カレンダーおとなの週末などを購読し、行きたいなというお店はEvernoteに片っ端からスクラップしていたんですけど、めんどくさいのでやめました(本当によくやっていたと思います)

 

最近はこの地方の郷土料理やB級グルメを食べたいと思って、その料理を食べれるお店をピンポイントで探してることが多いでしょうか。

 

如何でしょうか。まだまだ食べ歩きをしてブログでご紹介出来ずにいるお店も沢山あります。余程親しい知人じゃないと一緒に食べながらカメラでカシャカシャもできませんしね(笑)。あくまで私自身の”食べ歩き”の所感を述べさせていただきましたが、読者の皆様の美味しいグルメ情報があれば、是非教えてくださいね。

 

P.S. 美味しいものをどんどん紹介していきたいのですが、私の"体重増加"と"美味いしグルメ情報"はトレードオフの関係ですので最近は旅ブログになりつつあるのをご了承ください...

 

written by たみと(たー)