【グルメレポート】屋外で飲むドイツビールに感動!福岡オクトーバーフェスト2016②
昨日、「屋外で飲むドイツビールに感動!福岡オクトーバーフェスト2016」の記事を書きましたが、本日も引き続きオクトーバーフェストの記事を書きたいと思います。(※前回の記事はこちら)
「富士桜高原麦酒」の「ヴァイツェン」と「ピーチヴァイツェン」で乾杯する際に、おつまみセットが欲しくなったので、何にしようかと迷ってたところ目に留まったのが、ドイツの食べ歩きフード「カリーヴルスト」です。(*^▽^*)
カリーブルスト 800円
Bブースの「ヴァルテンブルガー&カリーブルスト専門店」で売ってました!
日本では駅や街角に立ち食いそば屋がありますが、ドイツでは立ち食いソーセージ屋があります(屋台のようなものらしい)。特に発祥地であるベルリンやルール地方、ハンブルクで人気のソーセージ料理です。ベルリンでは、なんと100軒以上のカリーヴルスト専門店があるそうです。大阪にあるたこ焼き屋ような位置づけでしょうか。
焼いたソーセージの上にケチャップとカレー粉をまぶしただけの超単純なファストフードですが、これがヒット!(ノ゚ο゚)ノソーセージが美味しい!付け合わせはポテトサラダのようなものが付いてきましたが、これはイマイチでした。(w_-;
さて、1本目を開けてシフトノブに手をかけギアを上げようかとしたところ、先ほど購入した富士桜高原麦酒の売り子さんが来たではありませんか!(笑)
「ビール買ってください!お願いします!」とテンション高めでビールを進められたので「ラオホ」を買ってしまいました(笑)ワールドビアアワード2012スペシャルビール部門でも世界一になった程のビールらしいです。
ラオホ 500ml 1,100円
夜のお店でボトルをねだられた感覚でラオホを飲んでみました。ラオホはドイツ・バンベルグ特産のビールで、所謂、燻製ビール。ドイツ語で燻煙の意味を表しモルトをブナのチップで燻してあります。
「不味い・・・」
う~ん、ウイスキーなら“バーボン”、焼酎なら“芋焼酎”、ビールなら“ラオホ”といわゆる癖になるビールらしいですが、僕はあまりウイスキーも焼酎も好きではないので、これは好んでは飲めません。(´・ω・`)
次、いきましょう!次。
次回ラストは、「やっぱりドイツはソーセージが美味い!」の記事を書くので、お待ちくださいね。(*^o^*)