こんにちは。Rです。

 

昨日、入学予定の高校の 入学前説明会に参加し、

教科書を購入してきました。

 

どんだけの量か、ドキドキで、

余りに重かったら 配送頼もうと言っていたのですが、

親子2人で持って帰れる量ではありました。

 

あと、子が「持って帰って先に読みたい」と言ってきたので、配送はやめにしました。

 

これから使う 新しい教科書をぱらぱらめくって

「理科全般は、面白そう」

「漢字ワーク、今からやっちゃいたい」

とか、嬉しそうに話す姿を見て

 

モラ元夫よ、つべこべ言わずに学費負担分支払えや

と、

粛々と、明細を送ったのは、言うまでもありません。

 

よく、周りからは

「そんなの諦めて、自力で払う努力をしなさいよ」と言われます。

ええ、既に支払うものは支払っております。

 

が、

私、執念深いので。

特に、女に会いたいがために 子をないがしろにして

怖い思いをさせた事、

子が社会人になるまで 償ってもらわねば 気が済みませんので

養育費も、取り決めた学費負担も、 きっちり取り立てる所存です。

 

 

で、そうそう。 今回は、 受験 について。

 

うちは、子が友達に感化されたか何かで、

いきなり「公立一貫校受検したい!」と、 自ら塾に申し込むという暴挙に出て、

思いがけず 中学受験を経験してしまったのですが。

(あの頃の私、係争中で、時短勤務で ほとんど主婦から社会復帰したばかりで、よくぞ塾代支払ったもんだよ。。。。)

 

うちの子の場合は ですが。

中学受験には、頭の発達が 追いついていなかったのでは

と 感じています。

 

あくまでも、うちの子の場合ですが。

小さい頃から本はたくさん読んでいますが、

小学校中学年でも、 読んだ物語の要約が出来ませんでした。

どんなお話?と聞いてみても「うーん、このシーンが面白かった」

という位。

 

英語は小さい頃から歌や会話で触れさせていたのですが、全く興味を示さず、

中学1年の夏休みには

「This is a pen」と「This pen is red」が 混同して ぐちゃぐちゃでした。

 

そこから色々試してみて、

丁度子が本気出せる頭が出来てきたらしく、

文系はは 模試は偏差値60辺りをキープして、

更に塾で数学理科を手厚くみて頂き、

子が行きたいと思った高校に入学出来る事になりました。

 

更に、子のお友達の進路を聞くと、

結構将来の事を見据えて「この高校に進む」という子も多い印象です。

 

今年は 中学受験者数が過去最高の人数とか、

この 不確かな世界の中で、子の為に頑張っている保護者様がたくさんいらっしゃいます。

 

離婚係争の最中、

「でも、うちは中学受験させられるお金がなくって子に申し訳ない」

と 言っていた方もいらっしゃいました。

 

でもね。なんかね。

焦らなくてもいいと 自分の子を見守って 思いました。

受験に合う頭が出来上がる 処理能力が 小学生のうちから発揮される子もいれば、

中学時代にこつこつと積み上げられる子もいる。

あと、うちの子が入学する学校は、

「中学時代は決して勉強が出来る子じゃなかったけれど、地道に3年間努力して 志望大学に合格を頂いた子もいる」

という、大学受験で戦えるようになる子もいます。

 

特に 1人親だと、 子の教育費を潤沢に賄えないケースも 少なからずあります。

 

何を言いたいかと言うと、

焦らず、踊らされず、子どもと一緒に 最善の未来に向かっていこう という事です。

 

 

とはいえ、そもそも勉強しなかったら、元も子もないので

うちの場合で 子の お勉強欲を どう引き立てて行ったかを

近いうちに したためたいと思います。

ごゆるりとお待ちくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今、仕事で 色々なお子さんを見ていたりもしますが。

小さい頃から 色々な呑み込みの早い子と、そうでない子がいます。