こんにちは。Rです。

 

離婚して、シングルマザーしながら、

パラレルワーカーやっています。

 

その仕事の中には、教育系がありまして。

特に最近、色々勉強する事が多くなり。

 

その中で 実感した。

 

子どもの頭を良くする方法の1つ。

 

 

1つは、「本を読む」と、前回の記事でお伝えしました。

 

今回は、もう1つ。

 

会話する。

 

 

これ、出来ていると、自信もって言える方、いらっしゃいますか?

 

今、忙しいから後にして!と、いうのが口癖ではありませんか?

これ、なぁに?と聞かれて、スマホの方を見ながら答えていませんか?

食事の場で、スマホの方ばかり見ていませんか?

子が学校から帰ってきて、「どうだった?」と聞いても「別に」しか言ってこないからって、

子に何も聞かないようには なっていませんか?

 

もちろん、話す事が苦手な子もいます。

うちの子の友達にも、ママが「うちの子、本当に何も教えてくれないので」と

学校では人気者と他のママから聞かれて びっくりしていたりもしました。

 

ええと、何で 会話で あたまが良くなるかというと。

 

インプットと アウトプットの繰り返し になるから。

 

 

大人が外国語会話を学ぶ時も、

フレーズを覚えて、その通りに使ってみて、

そのフレーズが使えるとなったら、

単語を変えて また使ってみる。

そして、相手の話しを聞いて、

「あ、こういう言い方も出来るんだ」

と、語彙が増えていく。

 

それ、母語で 子どもに 一番出来る相手は、おうちの人 ですよね?

 

言葉が育つと、

思考が育つ。

モノを考えるには、それをどう考えているかを表現する「武器」が多い方が断然強い。

 

どんな素敵な体験をさせても、

それをどう思ったのか 表現する術がなければ

「ふーん」で 終わるわけです。

 

 

・・・・・あれ?

 

 

うちの モラ元夫じゃん?

自分の「色々な所に連れて行く 良いパパ」を演じたいがために

家族を色々な所に連れて行く割には

自分が聞きたくない言葉を言わせないように 圧力かける。

 

まじで、離婚してよかったわー。