こんにちは!住友不動産で注文住宅を建てました。完全見た目重視のかわいい洋風一軒家を目指しました![]()
コメントいただけたらうれしいです![]()
2018年
9月 マンション購入を検討→ 断念
2020年
11月 マンション住替え(賃貸含)を再検討
2021年
5月 戸建て(中古物件含む)の検討開始
7月 中古物件に申込→ 一番手の方が購入
9月 中古物件に申込→ 一番手でローン審査も通るものの、売主都合で白紙に
10月 住友不動産販売で土地購入
10月~12月 ハウスメーカー選び(住友不動産、K工務店、積水ハウス、一条工務店)
12月末 住友不動産と契約
2022年
6月 古屋解体
7月 着工
12月中旬 完成
ブラックキャップとともに暮らす
ご訪問ありがとうございます![]()
9月に入って一番最初の記事、しかも一週間ぶりの更新なのに、こんな記事ですみません。
本当はもっとさわやかで素敵なことを書きたかったのですが、Gの話になります・・・。
苦手な人はパスしてくださいね!
新居で暮らし始めて、早8か月。
とはいえまだ8か月。
それなのに、すでに家の中でGと2回も遭遇してしまいました。
引っ越して心機一転、片付けも掃除も以前の私とは比べようがないほど、がんばっていたにもかかわらず。
1回目は8月初旬。
深夜、私がダイニングでPCに向かって作業していると(たぶんアメブロ)、カサコソと音が聞こえました。
そのとき、私の本能はやつの音だと察知していました。
でも私はその嫌な予感に気付かないふりをして作業を続けました。
カウンター下に段ボールや梱包材、雑紙を入れたゴミ袋を無造作に、袋の口を閉じずに(これが最大のミス)置いておいたので、それが何かの拍子にズレ落ちるか何かして音がしたのだろうと判断しました。
でも、やっぱりざわざわと嫌な予感がするので、音のした方向を見てみると、
「やっぱいるじゃん!!!
」
まさに開けたままにしておいたゴミ袋の口から、這い出ようとしている姿を目撃![]()
私は遠隔攻撃で倒すタイプなので、急いで玄関に置いておいた「凍殺ジェット」を装備。
いざ、勝負!
と思ったら姿が見えなくなっていました。
でもまだ近くにいると思い、ゴミ袋に噴射すると、出てきましたー![]()
椅子の上に乗って、床を這いまわるGに噴射し続けます。
床が気になります
でも、とにかくGは倒さないといけない。
なかなか効きません。体も大きいし、手強い。
しつこく噴射し続けて、ようやく動かなくなりました。
ひっくり返っていたからもう大丈夫だとは思うものの、万が一のことがあるので、つぶします。
できるだけ近寄りたくないので、キッチンペーパーを何重にもかぶせ、その上から椅子の脚で…。
一番嫌なのは拾うという作業![]()
ゴム手袋をはめて生協かなんかのチラシをかぶせてぐしゃぐしゃに丸めてビニール袋に入れて、ちゃんと閉じて、ゴミ箱にポン。
そのあとは床の拭き掃除。戦いの緊張と、Gの侵入を許してしまったショックと、誰にも語ることのできない孤独。
朝、夫に「一瞬、起こしに行こうかと思ったんだー」と話したら、「起こしに来てたら、Gより前にスリッパで叩かれていたかもね」って言われました。ひどい夫です。
2回目は8月の後半。
夜、子どもたちの就寝前に夫が3階の子ども部屋のクーラーをつけにいった際、3階に上がりきる手前の階段で目撃しました。
「出た、出た!スプレー持ってきて!」と言うので、急いで凍殺ジェットを持っていくと、
「一緒に行こう!!」と力強く手をつないできました。
こんなときにそんなポジティブな掛け声で手をつながれても・・・。
「嫌だよ!」と言って、手をふりほどいちゃいました(笑)
しぶしぶ夫が一人で退治してくれました。
小さめのGで、凍殺ジェットがすぐに効いたようです。
「お風呂場におもちゃのスコップがあるから、後はよろしく!」と言われました。
「いやいや、スコップなんてそんなリスキーなもので拾わないから」と突っ込みながら、ゴム手袋&生協のチラシで回収しました。
それにしても、出たという事実がショックです。
対策としては、「ゴキブリムエンダー」を各部屋にスプレーしておいたのですが、それだけじゃダメだったようです。
同じキンチョーの「蚊がいなくなるスプレー」が最強によく効いたので、こちらもいけるかと思っていたのですが。
やつらがどこから来たのか、それが問題です。
1回目は出現場所からして、ゴミ袋に入れていた段ボールや梱包材などに最初からいたんですかね…。想像もしたくないですが。
ちびこママさんも段ボールは要注意って書いてましたもんね。
でもそれなら、家に問題があるわけじゃないので、まだいいんです。
2回目はどうでしょう。この日は生協の配達日で直接受け取れなかったので配達品がしばらく外に置いてありました。
私の都合のよい推理は、外でGがビニール袋に侵入し、そのまま取り込んだ際にビニール袋から抜け出し、階段を上って3階に行こうとしていたというものですが、無理がありますよね![]()
ベベちゃんは無邪気に「1階の食べ物を赤ちゃんたちにとどけにいこうとしてたんじゃない?」と言っていましたが、そんな家族、我が家で養いたくない![]()
考えたくないけど、ルーフバルコニーか、エアコンか…。
原因を考えても仕方ないので、早速ブラックキャップを購入し、家中にばらまきました!
ブラックキャップのいいところは、毒餌を食べたGが巣に帰って、そのフンや死骸を他のGが食べて巣全体を駆逐することができる点と、メスのGが持っている卵にも効くところ![]()
逆に呼び寄せちゃうんじゃないかと思いますが、これで周辺のGたちを駆除できるのであれば、長期的に見たらよい戦略なのかな。
さらに家の周りにも屋外用のブラックキャップを設置。
こちらはこんな形をしていて、背面に粘着テープがついています。
室外機の下、ストッカーの中、玄関、掃き出し窓の下、2階のバルコニー、3階バルコニーなどに設置しました。
そしたら昨日の夕方、水やりをしていたら、屋外用ブラックキャップの近くで絶命しているGを見つけました。
これは、つまり、掃き出し窓のブラックキャップの毒餌を食べて死んだと判断してよいのでしょうか。
速攻性はあるものの、巣に帰ってから死ぬことを想定しているそうなので、そんなにすぐには毒はまわらないのかな。
でも、屋外用のブラックキャップは置いて正解だなと思いました!!
あとですね、エアコンのドレンホースから侵入するケースもあるということなので、毒餌入りのキャップを買ったんですよ。
うちにはエアコンが5台あるので、2個入りのものを3箱買いました。
でも届いて装着しようとしてから気づいたのですが、我が家のエアコンは5台のうち4台は隠蔽配管でした![]()
ルーフバルコニーにある露出配管の室外機のドレンホースに装着しました![]()
この見事なまでに完璧な色のマッチング(笑)
6か月ごとに交換なので、これから3年間は買わずにすみます。
バルサンから6か月ごとに交換の案内が来るように設定しました。
そんな感じで、我が家はGにとってそこら中に毒餌の罠が仕掛けられたダンジョンと化しました。
でもブラックキャップって黒いので、掃除していてふと棚の後ろとか奥をのぞいたときに見えるとGと勘違いしてビクッとしてしまいます。
ちなみに、ドレンホースならぬドレン管にはこういうのをつけようと思っています。


