【後編】「mRNAワクチンという人類の脅威」 〜DNA汚染、レプリコンワクチンの危険性〜
全編が非常に長い上に英語でのディレクトリーもあって、一度視たくらいでは理解出来ないほど内容が濃いのです。
今回の要点は非常に簡潔なのですが、ここという場所だけ記述したいと思います。
荒川央先生のパートが最初にありまして、その部分だけ見ても良いかと思います。
レプリコンとは一体なんなのかということなのです。
レプリコンがどう危険なのか、、
レプリコンワクチンは自己増殖型なのですが、これに対して、既に承認されているラゲブリオが非常に危険な干渉をするのではないかということをおっしゃっているのです。
ラゲブリオは米国のメルク社が開発した抗ウイルス薬ですが、これは実に変わったというか変な動きでウイルスを退治するという機序を持っています。
感染してしまったウイルスを変異させて弱体化させるという機序なのです。
これは本当に弱体化出来るのかどうかは解っていないし、それによってもっと強いウイルスが出来る可能性もあるのではという危惧を多くの研究者が言っていたのです。
荒川央先生もそこに触れています。
ラゲブリオのRNA複製干渉がレプリコンにも及ぶのではないかという事です。
レプリコンがウイルスと違う点は、
ウイルスには殻があるということなのです。
コロナウイルスも外側はトゲトゲのウイルスですが、その外側にには殻があって、それで細胞から抜け出して動けるそうなのです。
つまりレプリコンは殻がないから細胞に入っても抜け出して動くことが出来ないという理屈なのです。
ですから、このレプリコンが他のウイルス等から何らかの変異をする影響を受けて殻を持つようなことになれば、感染のように広がるということなのです。
その一例がラゲブリオのような多くのRNAを変異させるものが来ると、変異が起きる可能性があると言っているのです。
これは以前に私がEddieさんの動画を引用して書いた「英国でのラゲブリオ」の記事です。
レプリコンが実際に接種されて、いろんな環境でなんらかの変異を受けて殻を持った場合は、ウイルスと同様の動きになる可能性があるということです。
そうすると未知のウイルスが出来てしまって、体内で増殖してしまうということもあるのではないかということを言われています。
実際問題、日本で初めて使われますから、どういうことが起きるのかはわからないのです。
プリオン病の件もありますから、相当に危ないことになる可能性が高いのではないかと思っています。