重い気持ちを引きずりながら11月突入。
今度は妹である娘が「学校行きたくない」
No---!勘弁してくれ。どうしよう。
と思っている時点で、何一つ受容できてなかったことに当時は気づかなかった。
それで、今度は学校行き渋りで検索したところ、あるクリニックのサイトがヒット。
見ていくと、「薬を使わずうつ寛解90%以上」「親が通って不登校解消事例」「保険適用」と、私が気になるフレーズのオンパレード。
保険適用だから、治療法が確立されていて、効果が認められているのだと、これに賭けてみようと、即行動。
息子の出席日数が足りなくなる前に私が受けて、息子に回復して欲しいと藁にもすがる思いで初診。
先生の診療よりもカウンセラーによるデイケアを受けるのがクリニックのメインらしい。
初診から数日でデイケア開始。
開始前に今の自分状態と自分の点数、父の点数、母の点数を100点満点で書く。
最初は多分-50点くらいだったかな?
人生最大の落ち込みなのに、-100点ではなかった。
父と母は70点くらい。
100点満点なんて、人間関係でないと思った。
それが、デイケアをやるごとに、点数が上がっていき、一通りカリキュラムが終わるころには20点くらいになっていた!
デイケアでは、心の構造、心の扱い方を教えてくれるが、メインはひたすらアウトプット。テーマに沿って自分の思いをひたすら書きまくる。
カウンセラーは、書いたものを見て、書いたときどう思ったかを聞いてくれ、良いですね、もうちょっとですね、と書いた内容は相手にせず、書いた本人の変化を見ているよう。
また、テーマで書く前にゴミ出しとして、マイナスの感情を書きまくる。
やっていることは単純だが、これがなぜか効果があった。
クリニックの考え方の土台が、誰もが心の奥まで突き詰めると、愛と感謝と喜びに満ち溢れている。
三日月という月はなく、満月が欠けてみえているだけ。人間も本来は満月で、見る人が三日月にみているだけ。自分も自分以外も「満月前提」で見る。
といったものがある。
それを知って、アウトプットしていったら、なぜか自分に自信が満ち溢れた。なぜだかわからない根拠のない自信だが、そのあと絶対に揺るがない自信となっている。
不登校になる子の親は自己肯定力が低いと言われているけど、私も然りだった。(ちなみに、夫は自己肯定力が100点満点の男)
それが、1-2週間で、自己肯定力が抜群となった。
これは今でも不思議。
かと言って、息子には変化があるほど甘くない。体験談には カリキュラム受けて家に帰ったら見違えるようになっていた ※あくまでも個人の体験です。とあるが、まさに個人の体験でしかない。
でも、私は少しずつ回復していた。息子は日々上下して、それに引きずらていたが、それでも私は自分が少し回復していた。
息子は変わらないが、自分に自信が出てきて、自分で自分が癒せ、それでまた自分に自信がついた。
息子は変わらないでも、私の心は少しずつ回復した!
食欲も出てきて、夜も眠れるときが増え、命拾いしたーーー!