眼球の動きが、交感神経にも関係し、眼筋が後頭下筋とも関係する事で、首の動きやすさと姿勢に繋がる事を勉強しました。


目と耳は連動していて、見る事ができない人は人の話を聴くことができません。目が不動だったりキョロキョロしている場合は自律神経失調症で、眼球を動かす練習で、人によっては聞こえやすくなったり、調子が良くなります。



眼球の動きと組み合わせたサラマンダー。


見てる方向に頭が回転しやすいので、回転しない様に維持するのが難しいです。やり終えた後は首から背骨から整います。


脊柱起立筋の回旋筋ストレッチ。これも眼球の動きをつけてやります。


背筋ともも裏を使う練習。

強力にもも裏スイッチが入ります。


お尻を使って三角のポーズ。



眼球の動きやすさに左右差があり、右が難しいので、練習して改善したいです。


自律神経の話もですが、腸の話もおもしろかったです。


『脳より腸の意見が強いからダイエットは成功しない。』←ほんとそれ。

腸内環境も整えていきたいです。



次回の安部塾(5/25)