竹富島 種子取祭 ~ 浜辺で唄三線 ~
はいさーい、こうたろうやいびーん
いつになったら、祭りの本番(メインの日)の記事書くのって思ってる
ま、思ってくれるだけアリガタイわけで ・・・
日記みたいなもんだから、今日は5日目なんで、もう2日ほど・・・
朝は、いつもの道掃きから始まります
昨日の雨に打たれた木々の葉っぱが道に落ちている
2時間近くかかって終わった
昨日の、御獄の掃除並み
掃き終えたばかりの道を写真に収めようとしたら、もう、自転車のワダチがついていた
男の子が一人、カバンを背負って学校へ
泉屋の紅型着てハイチーズ!サービス
撮ってるカメラマンは ・・・ おやっ、これはボランティア?
表情は見えないが、想像はつくさぁねー 哲っちゃん
喜宝院の前で、アイコちゃんが道掃きしてる
この辺りは、道沿いに緑が多く、絵になる景色だよねー
こちらでは、ホナミちゃん
さて、朝ご飯を食べたら、幸せの二度寝をして ・・・
三線を背中に担ぎ、カメラとおやつを持って西桟橋へと向かう
原っぱに茂る 「ここにしか咲かない花」 ・・・ きみの名は?
西桟橋に到着するが、始めから、ここで唄うつもりはないので、海岸を北へ歩く
桟橋にいる人達が小さくなった
適当な木陰もある
ってことで、荷物を下し、ひと休み
のどかだぁ~~~
モンパの木に協力してもらい、三線の写真を撮ってみた
今回は、長旅だし、宿を空けることも多いので、万が一に備えて上等三線は持ってこなかったさーねー
もう使い込んで7年くらいになるので、左手の指で押さえるアタリの塗装が剥げてる
ほんとにお安い三線だけど、カンカラ三線を除くと、初めての三線なんで、とても愛着のあるです
一昨年、新唄大賞のステージに立ったときも、この三線と一緒
そうそう、呼夢さんのいう 「三線の花」 咲いてるばぁーよー
一時間くらい唄ってると、昼を回ったらしく、頭上の木が作る陰も無くなってしまった
引き上げるにはちょうどいい ・・・ 潮時である
そのまま、更に北に行くと、古い周回道路へ上がる道があった
その途中の斜面に、ポツンとたたずみ海を望むクヤマの墓
クヤマの生家は村の中にあるのに、お墓は、民家から少々離れたこの場所に、それも一つだけあるのだろう?
なんにしろ、初めて覚えた沖縄民謡が、この 「安里屋ゆんた」 であり、いまも唄わせていただいてる
何もないが、感謝の気持ちだけ、伝えて帰る
古い外周道路沿いには、小花が咲き乱れ、蝶たちが乱舞している
そんな中で、まだカメラの収めてない蝶が現れたので、ご挨拶がてらに ・・・ カシャ
タテハの一種だろうけど、羽の外側のラインが枯葉によく似せてあるよね
そういえば、今日のこのコース、そば処竹の子さんのブログにでてくるお散歩コースの一つじゃないかと勝手に
想像する
村のはずれに戻ってくると、一か所だけ、黄色の小花が固まって咲いているところに出くわした
赤瓦の屋根を背景にすると、自分好みの気に入った色合いになった
さっ、そろそろ帰らないと ・・・ おいらの腹時計は、とっくに12時を回ってる
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