小3で普通級に転籍して以来
年度始めには担任の先生にサポートブックを
お渡しする面談をお願いしています📖
サポートブックはベースは同じなんですが
変化が見られた箇所は端折ったり
新たに気をつけたいところは追記したり
更新をかけています
今年は
聴覚過敏が目立つようになってきたので
耳をふさいだりしている時は声をかけて
ほしい
4年生であった「暴力・暴言・物損」が
環境調整(相性悪い子とクラス離す)と
思考の振り返り(詳しくは)
でだいぶ改善できたのは大きかった
という内容を追記しました
先生いわく、発達段階から言っても
小3.4あたりが一番荒れやすい、みたいな
ことは仰ってました
いじめが起こりやすいのもこの時期で
小5後半.小6になると、それぞれの個性を
認め合えるようになるので
たとえば、変わった趣味を持っていても
からかったり攻撃するのではなく
"あなたはそうなんだね"
のように「違い」として見れる、と。
なるほど、モノに感情移入してしまう
息子、4歳の時に買った16インチの
自転車を捨てられず、いまなお
乗り続けているんです
妹のお友達には「えーちっちゃいね〜」
と笑われるので、息子の友達にも
からかわれちゃうんじゃ…と聞いたところ
え、むしろ貸してって言われて
みんな喜んで乗ってる
と、返されました
貸してほしい子たちが並ぶ人気だそう 笑
『昔のものずき』キャラみたいなもん
なんですかね
そんなエピソードがあったので
先生のお話も納得して聞けました
先生からの1ヶ月の所感は
わからないことは聞く、という
基本動作ができていて心配はない
作業が遅れすぎることもない
「いい味だしてる」お子さん
「いい味だしてる」は親友のチカラも
大きいでしょうね
担任の先生って高圧的な女性なのかな、
という前までの印象があったのですが
話してみると、知識・経験が豊富だし
提案力もあって、好印象でした
(サポートブックの取り扱いとか
何気にこれまで聞かれたことなかったけど
学年末に破棄or返却の希望を聞かれました)
息子からの先生の1ヶ月の印象は
先生はたぶん「あたり」(スミマセン
)
けっこうゆるい、けど地雷がある
もうちょっと仲良くなったら
話しかけてみる
との事
息子から「話しかけてみる」意思が
聞けるのは、わりとめずらしいので
きっといい先生だと思います
*大きな声で怒らない
*理不尽な理由で怒らない
っていうのが大きいのかな
早い段階でこういうことがあると
「1年間、空気になって過ごす」と
ひたすら大人しくなります
7月には修学旅行もありますし、
小学校最後の一年、のびのびと
自分らしく過ごせるといいな、と思います