こんにちは!
Joです。
めっきり寒くなってしまいましたね~。
秋はいったいどこへ?
夜にはかなり冷え込んで、我が家ではもうストーブが出動しております。
新居での床暖房が待ち遠しいな~。
さて、先日ブログに書いたキッチン灯の位置についてですが・・・
設計士さんにメールしたら、無事に手前側につけていただけることになりました♪♪
よかったぁ(*´∀`)☆☆
その他にも、最近ちょっと変更した箇所があったので、備忘録として書いておこうと思います。
問題の箇所は、1階トイレ。
設備自体は早い段階で決まっていましたが、色選びは打ち合わせも終盤に差し掛かった頃でした。

https://www.homekikakucenter.co.jp/products/blog/article/article_35.html
こんな感じのミニチュアトイレを見せていただき、とっても楽しく選んだ記憶があります~^^
クッションフロアやクロスに色や柄つきのものをチョイスしたので、
トイレ本体は白にしようと考えていました。
TOTOのトイレは、白系統の色が2種類。
ホワイトとパステルアイボリーです。

https://touch.allabout.co.jp/gm/gc/457935/
ホワイトは文字通り真っ白、パステルアイボリーは少しくすんだようなやわらかい色合いです。
一般的なおうちのトイレは、パステルアイボリーが人気だそう。
一方、病院など公共の場では、真っ白なホワイトが使われることが多いようです。
・・・と、こういった内容の説明を受け、夫が最初に言ったことは、
「病院みたいなトイレは嫌だ!」
ということ。
一般的に、真っ白なトイレ=病院ではないことは明白なのですが(笑)、
設計士さんがたまたまそのとき、例示として『病院』というワードを使ったがために、
夫の頭のなかは、
「ホワイトは病院みたいなトイレなんだ!」
となってしまったようです。
1階トイレは夫の担当だったので、即決でパステルアイボリーに決定!
でも・・・色選びはそれだけでは終わりません。
なぜなら、我が家の1階トイレはレストパルだから☆

http://www.toto.co.jp/products/toilet/restpal/index.htm#anc-02
レストパルには、便座の後ろにキャビネットがつきます。
主な色は上記の3色。
ミルベージュ、ダルブラウン、ホワイトです。
(たぶん他にも色はあると思いますが、受注生産になるようです)
私は真ん中の濃いブラウンがいちばん好みですが、ここは口を出さず、夫にお任せ。
夫はとにかく緑が大好きで、1階トイレは圧倒的にグリーンがメインです。
クッションフロアは、


http://www.takanonaisou.jp/yuka-page/cf/HM1137-1142.html
こちらですし、クロスも、

http://item.rakuten.co.jp/wallstyle/re2821/
グリーンのつるだらけ(笑)
設計士さんのアドバイスでは、これだけ色を全面に押し出しているなら、
あえて他の色を入れず、白でまとめてしまった方がスッキリするのでは?とのこと。
素直な夫、アドバイスを聞き入れ、キャビネットはホワイトに決まりました~。
・・・これでトイレ選びも一段落。
その後、無事に着工し、工事も順調に進んでいたのです。
そんな、ある日のこと。
そういえばトイレの内装についてブログを書いていないな~と思って、
資料を引っ張り出し、つらつらとまとめていました。
そこで、気づいてしまったんです。
1階トイレ。
便座の色、パステルアイボリー。
キャビネットの色、ホワイト。
・・・ん?!?!
これって・・・便座もキャビネットも同じ白系統なのに、それぞれ若干色味が違うってこと?
そうなんです。
便座は真っ白を避けてくすんだ白。
でも、キャビネットには、このくすんだ白というカラーラインナップは存在せず、
ホワイトを選ぶと真っ白な色味になってしまうんですよね。
便座とキャビネットは接しているので、そこで色味が変わってしまうのはおかしいような気がします。
TOTOからいただいたイメージ図を見ると・・・

ぜったい変
Σ(゜Д゜)!!!
というか、一度この図を見せていただきながら確認しているはずなのに、
なぜそのときにこのおかしさに気づかなかったのでしょうね(笑)
さっそくこのイメージ図を見せながら、夫にも相談。
夫は何事もそのときの直感的なもので判断するタイプなので、
自分が選んだものをあまり覚えていなくて(笑)、
「これ、俺が選んだやつだっけ??」
なんて首を傾げていましたが、
私だってこのときまでこのおかしさに気づいていなかったし、
色選びのときに実物を並べて見せられたわけではないから、
こういうチョイスをしてしまっても仕方ない状況だったのかなぁと思います。
でも、ふたりの話し合いの結果、
ここはキャビネットの色はホワイトのまま、便座の色をパステルアイボリーからホワイトに変更する、
という方向で落ち着きました。
色選びのときは、夫も『病院っぽい』という先入観で見てしまっていましたが、
考えてみれば真っ白なトイレだって十分素敵だし、
むしろ床や壁のグリーンとあいまって、より爽やかな印象になりそうです☆
設備面は、発注してしまうと手遅れになると思い、急いで設計士さんにメール。
色変更はまだ間に合うとのことで、ほっとしました~(*^^*)
むしろ設計士さんの方が、
「本来ならこちらが気づいてアドバイスをしなければならない内容だったのに、申し訳ありません」
と謝ってくださり・・・
いやいや、確認のときに気づかなかった私も私ですから。
とりあえず、出来上がってから「なんじゃこりゃー(゜Д゜)」となる最悪の事態は防げたので、
結果オーライです☆☆
それにしても、ブログにトイレの内装を書こう!と思わなければ、
この色のおかしさに気づかずそのまま発注されていたかと思うと・・・
ブログやっていてよかった~
ヽ(^○^)ノ♡♡♡
以上、1階トイレのお話でした*
Jo
Joです。
めっきり寒くなってしまいましたね~。
秋はいったいどこへ?
夜にはかなり冷え込んで、我が家ではもうストーブが出動しております。
新居での床暖房が待ち遠しいな~。
さて、先日ブログに書いたキッチン灯の位置についてですが・・・
設計士さんにメールしたら、無事に手前側につけていただけることになりました♪♪
よかったぁ(*´∀`)☆☆
その他にも、最近ちょっと変更した箇所があったので、備忘録として書いておこうと思います。
問題の箇所は、1階トイレ。
設備自体は早い段階で決まっていましたが、色選びは打ち合わせも終盤に差し掛かった頃でした。

https://www.homekikakucenter.co.jp/products/blog/article/article_35.html
こんな感じのミニチュアトイレを見せていただき、とっても楽しく選んだ記憶があります~^^
クッションフロアやクロスに色や柄つきのものをチョイスしたので、
トイレ本体は白にしようと考えていました。
TOTOのトイレは、白系統の色が2種類。
ホワイトとパステルアイボリーです。

https://touch.allabout.co.jp/gm/gc/457935/
ホワイトは文字通り真っ白、パステルアイボリーは少しくすんだようなやわらかい色合いです。
一般的なおうちのトイレは、パステルアイボリーが人気だそう。
一方、病院など公共の場では、真っ白なホワイトが使われることが多いようです。
・・・と、こういった内容の説明を受け、夫が最初に言ったことは、
「病院みたいなトイレは嫌だ!」
ということ。
一般的に、真っ白なトイレ=病院ではないことは明白なのですが(笑)、
設計士さんがたまたまそのとき、例示として『病院』というワードを使ったがために、
夫の頭のなかは、
「ホワイトは病院みたいなトイレなんだ!」
となってしまったようです。
1階トイレは夫の担当だったので、即決でパステルアイボリーに決定!
でも・・・色選びはそれだけでは終わりません。
なぜなら、我が家の1階トイレはレストパルだから☆

http://www.toto.co.jp/products/toilet/restpal/index.htm#anc-02
レストパルには、便座の後ろにキャビネットがつきます。
主な色は上記の3色。
ミルベージュ、ダルブラウン、ホワイトです。
(たぶん他にも色はあると思いますが、受注生産になるようです)
私は真ん中の濃いブラウンがいちばん好みですが、ここは口を出さず、夫にお任せ。
夫はとにかく緑が大好きで、1階トイレは圧倒的にグリーンがメインです。
クッションフロアは、


http://www.takanonaisou.jp/yuka-page/cf/HM1137-1142.html
こちらですし、クロスも、

http://item.rakuten.co.jp/wallstyle/re2821/
グリーンのつるだらけ(笑)
設計士さんのアドバイスでは、これだけ色を全面に押し出しているなら、
あえて他の色を入れず、白でまとめてしまった方がスッキリするのでは?とのこと。
素直な夫、アドバイスを聞き入れ、キャビネットはホワイトに決まりました~。
・・・これでトイレ選びも一段落。
その後、無事に着工し、工事も順調に進んでいたのです。
そんな、ある日のこと。
そういえばトイレの内装についてブログを書いていないな~と思って、
資料を引っ張り出し、つらつらとまとめていました。
そこで、気づいてしまったんです。
1階トイレ。
便座の色、パステルアイボリー。
キャビネットの色、ホワイト。
・・・ん?!?!
これって・・・便座もキャビネットも同じ白系統なのに、それぞれ若干色味が違うってこと?
そうなんです。
便座は真っ白を避けてくすんだ白。
でも、キャビネットには、このくすんだ白というカラーラインナップは存在せず、
ホワイトを選ぶと真っ白な色味になってしまうんですよね。
便座とキャビネットは接しているので、そこで色味が変わってしまうのはおかしいような気がします。
TOTOからいただいたイメージ図を見ると・・・

ぜったい変
Σ(゜Д゜)!!!
というか、一度この図を見せていただきながら確認しているはずなのに、
なぜそのときにこのおかしさに気づかなかったのでしょうね(笑)
さっそくこのイメージ図を見せながら、夫にも相談。
夫は何事もそのときの直感的なもので判断するタイプなので、
自分が選んだものをあまり覚えていなくて(笑)、
「これ、俺が選んだやつだっけ??」
なんて首を傾げていましたが、
私だってこのときまでこのおかしさに気づいていなかったし、
色選びのときに実物を並べて見せられたわけではないから、
こういうチョイスをしてしまっても仕方ない状況だったのかなぁと思います。
でも、ふたりの話し合いの結果、
ここはキャビネットの色はホワイトのまま、便座の色をパステルアイボリーからホワイトに変更する、
という方向で落ち着きました。
色選びのときは、夫も『病院っぽい』という先入観で見てしまっていましたが、
考えてみれば真っ白なトイレだって十分素敵だし、
むしろ床や壁のグリーンとあいまって、より爽やかな印象になりそうです☆
設備面は、発注してしまうと手遅れになると思い、急いで設計士さんにメール。
色変更はまだ間に合うとのことで、ほっとしました~(*^^*)
むしろ設計士さんの方が、
「本来ならこちらが気づいてアドバイスをしなければならない内容だったのに、申し訳ありません」
と謝ってくださり・・・
いやいや、確認のときに気づかなかった私も私ですから。
とりあえず、出来上がってから「なんじゃこりゃー(゜Д゜)」となる最悪の事態は防げたので、
結果オーライです☆☆
それにしても、ブログにトイレの内装を書こう!と思わなければ、
この色のおかしさに気づかずそのまま発注されていたかと思うと・・・
ブログやっていてよかった~
ヽ(^○^)ノ♡♡♡
以上、1階トイレのお話でした*
Jo