家づくりのなかで、ついつい後回しになっていたカーテンのこと…クローバー

工事が進んで、引っ越しまであと3ヶ月ちょっと。

そろそろちゃんと考え始めなければなりません!


ところで、私の実家の窓は、ほとんどが引き違い窓

レースと厚地のダブルカーテン、もしくは障子がついています。

でも最近のおうちは、
すべり出し窓に代表されるような、小さめの窓がたくさんありますよね。

これから建てる我が家もそう。

設計段階では、そういうものなのねー、くらいに思っていたこれらの窓。

でも、いざカーテンのことを考え始めたら、今までこういった窓への認識がなかった分、
迷いに迷ってしまいましたもやもや




http://sutekiouti.blogspot.jp/2016/03/blog-post_12.html?m=1

我が家の2階個室は、こうした縦すべり出し窓がたくさんあります。

単体で設置されているものもあれば、



http://www.playtone.jp/blog/2013/09/post-81.html

このように2連になっているところ、さらには…



http://brisa.jp/estates/house/bijo_127/

こんな3連窓になっているところもキラキラ

いやー、
可愛いですよね、3連窓!

子供部屋の一室なんですが、完成が楽しみな場所のひとつです♥


カーテンについて調べていくなかで、こうした細長い窓につけるものでは、
最近はロールスクリーンやローマンシェードというものがあることを知りましたジンジャーブレッドマン

ロールスクリーンはシンプルでいいけれど、なんとなくスッキリしすぎてしまう気がすること、
またシェードの方が厚みのある生地も選べて、冷暖房効率がUP上矢印してくれそうなことから、
どちらかというとシェードの方が私の好みかなぁと*



http://www.r-shade.com/

生地の種類も豊富だし、開けたときの生地のたまりもなんだか自然で、
カフェみたいで可愛いピンク音符

単体の滑り出し窓には、ぜひシェードをつけたい!


でも、2連、3連となってくると…



http://www.curtain-shops.com/main/case-detail.php?mode=d&id=295

例えば、こんなふうに3連窓にそれぞれシェードをつけると、
見た目はもーめちゃくちゃ可愛い♥♥

でも、実際に暮らすところをイメージすると…

それぞれのシェードを開け閉めするのに、コードをキコキコ引っ張る×3回


ええええ、面倒(°Д°)笑


普通のカーテンなら、サッと引っ張れば簡単に開け閉めできるものを、
何度も何度もコードを引っ張らなければならないなんて。

毎日のこととなると、ちょっと大変に思えてしまうのです


そこで、2連窓のところは、



http://kisekinomyhome.blog.fc2.com/blog-entry-315.html

こちらの画像の右の窓のように、普通のカーテンを左右対称にまとめるようにつければ、
じゅうぶん可愛いし、使い勝手も◎だし、いちばんしっくりくるのでは?という気がしてきました

シェードよりこちらの方が、金額的にも安くあがるのかしら??

一方、3連窓も同じようにすると、



http://www.nuno.co.jp/works/works10.html

このような感じ。

ただ、こうするとカーテンのつなぎ目が真ん中の窓のところにきてしまうので、
バランスを取るのが難しそうというか、
私のようなセンスのない人間がこれをやると、3連窓のオシャレ感を損ねてしまいそうな気が…

それならば、



http://blog.livedoor.jp/ceres_i/archives/21294446.html

こんなふうに、3つの窓に1つのシェードを通しでつけてしまえば、
開閉作業も1回で済みますし、バランスを気にする必要もなく、
いちばんすっきりとまとまる気がしますピンク音符

3連窓はこの付け方かなぁ(*´∀`)

2連窓もシェードで同じようにつけることも可能だと思うのですが、
幅広のシェードにするとお値段が…(笑)

我が家のような一般庶民には、なかなか多用するのは難しいかなとf(^^;


そんなこんなで、私的考察の結果、
縦すべり出し窓が
1つ⇒ローマンシェード
2連⇒普通の左右開きのカーテン
3連⇒幅広のローマンシェードを通しでつける
となりましたハムスター

また別の記事で、実際暮らすにはどれだけのカーテンが必要なのか、
我が家の窓にあてはめて数えてみたいと思います!



Jo