明日から旅行。
3歳末っ子が
寝る前に明日の持ち物自分で準備してた
今日は夫と寝に行ったから
今ここにはいないけど、
いないのにカワイイって最強

さて、続きを
ご飯は翌朝から、
飲み込むまでに息継ぎする術を獲得しました。
完食。
痛みは、
その日の受け持ちの看護師さんと相談して、
朝の診察時に薬を変更してもらえるよう
先生に自分で伝えることになりました。
手術翌日は特に痛い処置はなく、
問診と手術結果の説明ぐらい。
痛み止めはもう少し強めのものを
処方してもらえることになりました。
そして、
「明日は詰め物を抜くから痛い」と
予告されました。
痛みで倒れる人がいるから
痛みに弱いなら点滴をそのまま残しておくけど
どうするか聞かれました。
怖い。
けど、
痛みに弱いわけでもないと思うので、
点滴はその場で抜いてもらいました。
ああ、明日が怖い。
そして、
暇と聞いていた入院生活…
体は思っていたよりダメージを受けていて
横になってないとしんどい。
横になってるといつの間にか寝てる。
まあ、この日は前日寝てないですからね💦
この後、ホント退院まで
「横になってないとしんどい」状態が続きました。
暇というほど暇でもなかったです。
ゆっくり静養はできましたが。
そして手術後2日目。
恐怖の詰め物を抜く日。
何だか一番最後に回されて、
ドキドキしながら、というか、うなだれながら
自分の順番を待ちました。
とうとう呼ばれた
「じゃあ、今から抜きますよ。
1、2の3で抜きますからね。
はい、1、2の3!」
ズルズルズルズルズルズッ!
と長い綿が引き抜かれました。
痛い。
勝手に涙が出る。
先生は上手だと思うけど、
痛い。
そしてもう片方。
「はい、1、2の3!」
ズルズルズルズルズルッ!
ふえー痛い~
出血するからとティッシュを箱ごと渡され、
少し外で待つように言われました。
出血が落ち着いてから
再度呼ばれて中に入る。
もう一度診察。
「うーん、
ちょっと左側が…
このままだと狭くなっちゃうかもしれないから
ちょっと処置しますね」
麻酔のスプレーをかけられ、
麻酔を浸したタンポンを鼻に詰め、
少ししてからもう一度抜く。
痛い。
怖い。
目をつぶりそうになると、
「目をつぶると余計痛いかも。
頑張って開けて!」
と先生に言われ、
頑張って開けてると確かに少しマシな気も。
それでも痛い。
2~3回繰り返し、
ようやく終わりました。
そこから耳鼻科診察恐怖症です。
もうドキドキする。
続きます。


