続くといいながら、
全然投稿できず。
書きたい子ども語録がたまる一方です![]()
では続きを…
医療センター初診の2週間後にCTを撮ってもらい、
年明けの診察で手術適応ということで、
手術の方向で進めることになりました。
その後、
手術前の検査とオリエンテーションを受けました。
検査結果は3か月有効とのことで、
2月末に
血液検査
胸部レントゲン
心電図
を受け、手術申し込み。
申し込みから3か月待ち、
ゴールデンウィーク開けに手術となりました。
オリエンテーションでは、
感じのいい看護師さんから
入院や手術に関する説明を聞き、
「耳鼻科の患者さんはとにかく暇そうだから、
暇潰しになるような物を持ってきた方がいい」
と言われ、
入院前にたくさん本を買いました。
そしてゴールデンウィーク開けにようやく入院。
初日は術前の説明やシャワー、
することはそれなりにありながらも
確かにヒマで、
用意してた本も読み進みました。
いよいよ手術当日。
順番が2番目で
出棟時間が前後する可能性があったため、
夫には一時間前倒しで
デイルーム待機してもらいました。
面会時間外のため、
私は夫と会うこともなく病室で待つ![]()
手術自体は全身麻酔で、
手術中は麻酔も効いてるから怖くないんですが、
問題はその後。
手術が無事すんで、
病棟に帰ってきてから、
徐々に痛みが出てきました。
痛みが出てきたと看護師さんに伝えると
すぐ、点滴をしてくれる。
まだ麻酔の影響もあって
ウトウトしながらだったので
問題なし。
眠気もなくなり、
しっかり覚醒して、
トイレにも行けて。
そこから痛みと出血で
辛い時間が続きました。
私の場合両鼻一気だったので、
両方鼻が塞がってる状態。
鼻出口は綿球を詰めてるんですが、
出血でボトボトになって自分で交換します。
ふと動いたときにポトッと綿球が落ちて
シーツに血がついたとき、
無償に悲しい気持ちになりました。
上を向いて寝ていると
喉に血液が垂れてくるので、
横を向いて寝て、
血が喉に流れてきたらガーグルに吐き出す。
飲み込むと気持ち悪くなると聞いていたので
出来るだけ吐き出すようにしてました。
頻繁なのでなかなか忙しい。
痛みには内服を持ってきてくれたのですが、
私は普段から吸入を使っているため
喘息が悪化する可能性を考慮して優しい効き目の薬。
予想通りちっとも効かなくて
一晩全く寝れず。
夕食から食事は出たのですが、
鼻が塞がってる状態で
どう食べればいいのか分からず、
お腹がすいてるのに
2割ほどしか食べられませんでした。
あれも悲しかったな…
続きます。
たぶん…

楽しかった![]()