世界最古のシャンパン、試飲会 フィンランド


フィンランドで17日、ヨーロッパ北部のバルト
海の海底から引き揚げられた世界最古のシャンパン
の試飲会が行われた。
このシャンパンは、深さ50メートルの海底に沈
んだ船の中から見つかったもので、ボトル168本
が引き揚げられた。
シャンパンの専門家は「これはオレンジのような
味がする。
そして、甘い桃のような味がする」と称賛。
数本はオークションにかけられる予定で、専門家は
「一本に約600万円の値が付くかもしれない」と
話している。
(記事:日テレ)

発見当時の、"世界最古のシャンパン"


(過去記事;F.Y.I.)
2010.7.20
http://ameblo.jp/chouchou1221/entry-10595815680.html
【7月19日 AFP】今月6日、バルト海の底から世界最古と
みられる約230年前のシャンパンが発見された。
早速テイスティングをする恩恵にあずかったワイン専門家
らは17日、その味と香りを絶賛している。
海中55メートルに沈んでいた難破船から発見されたのは、
ヴーヴ・クリコ(Veuve Clicquot)のプレミアムブランド
とみられる。
フランスのルイ16世(Louis XVI)から、ロシア皇族への
贈り物だった可能性があるという。
保存状態がよかったのは、海底という完璧な「冷暗所」
にあったことが幸いした。
製造年が確定すれば、飲用可能なシャンパンとして
世界最古となる。
探査に参加したダイバーのリーダー、クリスチャン・
エクストロム(Christian Ekstroem)氏は、「モエ・エ・
シャンドン(Moet & Chandon)によれば、98%の確率で
ヴーヴ・クリコだと考えられるそうだ」と語り、
分析のため同社にサンプルを送ったことを明らかにした。
コルクにはいかりのマークがあり、同社によるとそのマーク
を使っている製造者は他にないという。
7人のスウェーデン人ダイバーたちは、7月6日にフィンランド
のオーランド(Aaland)諸島沖の難破船からシャンパンの
ボトルを発見した。
エクストロム氏は、「視界が非常に悪く、1メートル先も見え
ない状態だった。船名も船鐘も見つからなかったので、ボトル
を1本持って浮上した」と語った。
ハンドメードのボトルにはラベルがついておらず、
コルクにはアンドラ公国のJuclarと記されている。
記録によると、ヴーヴ・クリコが最初にシャンパンを製造
したのは1772年だが、当時のシャンパンは10年間寝かせられた
という。
「つまり確実に1782年以降で、かつ、フランス革命で製造が
途切れた1788年から89年以降でもないわけだ」と
エクストロム氏は指摘した。
エクストロム氏にテイスティングを依頼されたワイン専門
家のElla Gruessner Cromwell-Morgan氏によると、
シャンパンには気泡が立っており、
「文句のつけようがないほど素晴らしい」という。
Cromwell-Morgan氏は、
「まだ冷蔵庫にグラス1杯分が残っていて、5分ごとに香りを
かぎに行ってしまうぐらい。
まるで夢のようです」とコメントしている。
シャンパンは濃い金色で、タバコの香りも強いが、ブドウ、
オークなどの濃厚な香りがあり、味は甘いが酸味もあるという。
同氏は、「わたしたちは、このシャンパンがフランスの
ルイ16世からロシア皇族へ送られたとみています。
製造者の記録に、目的地にたどり着かなかった商品があると
いう記述が残っています」と指摘した。
事実であれば、ロンドン(London)で前年発見された
1825年のシャンパン「ペリエ・ジュエ(Perrier-Jouet)」
の記録を大幅に上回る世界最古の飲用可能なシャンパンとなる。
(c)AFP

はやぶさカプセル内部の微粒子、イトカワが起源 (JAXA)
はやぶさカプセル内の微粒子の
起源の判明について
平成22年11月16日
宇宙航空研究開発機構
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の
帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)
からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。
サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集
された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および
分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしま
した。
更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが
地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断する
に至りました。
採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下
の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと
技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)
のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。
※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及び
B室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。
(プレスリリース全文)
http://www.jaxa.jp/press/2010/11/20101116_hayabusa_j.html
添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から回収された微粒子がイトカワ起源であると判断する根拠
添付資料2:掻き出しヘラの電子顕微鏡写真
添付資料3:ヘラによるキャッチャーA室掻き出しの様子
添付資料4:使用した電子顕微鏡FE-SEM(S-4300SE/N)
はやぶさ
JAXA
関連リンク:














