あかつき(Planet-C)、for Remind !!

あかつきの現状と今後 (情報源:JAXA プレスリリース)
• 日本の地上局(臼田、内之浦)とNASA DSN(Deep Space
Network)局と連携して24時間体制で運用を継続している。
• 8日5時ごろの軌道決定情報をもとに検討した結果、軌道制御
エンジンの噴射は行われたものの、探査機が金星周回軌道に
入っていない*ことが確認された。
• 探査機は、三軸姿勢制御に移行し、通信も確立しており、現状
入手できている情報の範囲では問題が認められていない。
• これに伴い、8日朝に宇宙科学研究所長を長とする「あかつ
き」金星周回軌道投入失敗調査・対策チームを設置し、第1回
会合を開催。現状の確認と今後の対応方針を設定した。
– 金星軌道投入過程の探査機の状態に関する情報を取得する
– 軌道投入失敗の原因究明を進める
– 6年余り後の金星再会合時での軌道投入の可能性を追求する
*探査機は、太陽を周回し、6年余りの後に金星に再会合する軌道
に入った模様

あかつき(Planet-C)、「退避姿勢」で航行 金星軌道入り確認できず
***速報***

<あかつき>「退避姿勢」で航行 金星軌道入り確認できず
毎日新聞 12月7日(火)21時58分配信
金星に最接近した後、通信が一時途絶するなど
トラブルに見舞われた探査機「あかつき」について
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日、機体が
非常事態の際にとる「退避姿勢」に入っていること
を明らかにした。
あかつきは太陽電池パネルを太陽に向けて電力の確保
を最優先し、必要最小限の機能だけを保持している。
JAXAは復旧に全力を挙げている。
金星を周回する軌道に入ったかどうかは分かっていない。
あかつきは同日午前、軌道投入のためのエンジン
逆噴射を実施した。逆噴射開始を確認したものの、
予定時間を大幅に超えた通信途絶が発生した。
あかつきは非常時用のアンテナを使って地球との
通信を維持している。
通信も不安定で、現在のあかつきの位置や速度を割り
出すデータは十分に得られていない。
退避姿勢は、探査機に何らかの異常があった場合、
安全性を保つ「生命維持状態」ともいえる。
姿勢を安定させるため、約10分間に1回の速さで
ゆっくりと回転している。
JAXAは同日午後5時から、あかつきのアンテナが
地球を向いた状態で回転を止め、通信を確保する試み
を続けている。
同日、断続的に会見したJAXAの阪本成一教授は
「姿勢制御できずに放電する危機からは免れており、
まだ望みはある」と説明している。
探査機「はやぶさ」も、05年に小惑星イトカワへ
着陸した際のトラブルで、機体を退避姿勢に切り替え、
後に復旧した例がある。【山田大輔】
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