2号機建屋の水から高濃度の放射性物質、作業員退避
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【3月27日 AFP】東京電力
(Tokyo Electric Power Co. 、TEPCO )
福島第1原子力発電所2号機のタービン建屋のたまり水
から極めて高い濃度の放射性物質が検出されたことを
受け、作業員らが退避した。東電が27日、発表した。
東電広報によると、タービン建屋に漏れ出した水からは、
運転中の原子炉の水の1000万倍の濃度の放射性物質
が検出された。
水表面の放射線量は毎時1000ミリシーベルト以上。
水からは、高濃度のセシウムなど、通常の原子炉の水
からは検出されないはずの放射性物質が検出されており、
燃料棒が損傷した可能性や、水が原子炉から漏れ出した
可能性があるという。
東電は、高レベル放射線のために作業は中断しており、
現在原因を究明中だと述べた。
24日には、協力会社の作業員3人が、3号機のタービン
建屋にたまった高濃度の放射性物質が含まれた水に
入って被ばくし、うち2人が病院に搬送された。
作業員らは20~30代で、高濃度の放射性物質の放出を
防止する上で必要な冷却システム再建のために、電源
ケーブルの敷設作業を行っていた。(c)AFP
We are the World!!

東日本大震災の被災者に、アメリカの子供
たちが歌声でエールを送った。
ニューヨーク近郊にあるニュージャージ
ー州の小学校では、今回の地震について、
ニュースや授業で知り、日本のためにできる
ことを考えた。
そして25日、日本の国旗をイメージし、白
と赤のシャツを着た3年生100人が
「We Are The World」を
合唱した。
子供たちからは「日本のために歌いました。
早く元気になってください」「喜んでほしく
て歌いました。早く復興してほしいです」と
いった声が聞かれた。
この学校では募金活動も行われていて、
子供たちは「遠く離れていても応援している
気持ちを伝えたい」と話していた。
(日テレ)

グリーンピースが監視開始、福島原発
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【3月26日 AFP】国際環境保護団体グリーンピース
(Greenpeace )は26日、東京電力福島第1原発周辺
で放射線の監視を始めたと発表した。
グリーンピースは、日本政府が福島第1原発の
事故の影響を小さく見せようとしている恐れがあると
考えており、放射線レベルと原発近くの人の健康へ
の影響を独自に調べる意向だという。
グリーンピースの放射線安全アドバイザー、
ヤン・ファンデプッテ(Jan van de Putte )氏は声明で、
「この危機の発生以来、当局は一貫して放射能汚染
の程度とリスクを過小評価してきたように思われる。
この危機によって生じる放射能汚染の影響について、
独立した立場からの見方を提供するため、われわれ
は福島にやって来た」と述べた。(c)AFP









