携帯電話の長時間使用、脳腫瘍リスク高める
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【6月1日 AFP】世界保健機関
(World Health Organization 、WHO )
の国際がん研究機関
(International Agency for Research on Cancer 、IARC )
は5月31日、携帯電話の長時間使用は
脳腫瘍リスクを高める可能性があると
発表した。
作業部会がさまざまな疫学調査結果を
分析したところ、携帯電話の長時間使用
と悪性の神経膠(こう)腫および良性の
聴神経腫のリスクの上昇との間に関連性
があるかもしれないことが分かった。
そのため、携帯電話で生じる高周波電磁
場が「がんを誘発する可能性がある」との
結論に至ったという。
ただしIARCは、こうした関連性が「証明
されたわけではない」と強調している。
IARCは、携帯電話の使用に関して勧告
は出していないが、専門家らは、脳腫瘍
リスクを減らす方策として「テキストメール
の使用」や「ハンズフリー通話」を推奨して
いる。(c)AFP/Marlowe Hood
宇宙の時限爆弾、イータ・カリーナ -Eta Carinae
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ガスやちりに囲まれるカリーナ星雲の大質量星
イータ・カリーナ(中央)をとらえた最新の合成画像。
専門家は寿命間近と見ており、最期に迎える壮大
な超新星爆発は地球からでも観測できるという。
最近、NASAはスピッツァー宇宙望遠鏡でカリーナ
星雲の赤外線観測を実施。
ちりに紛れて検出されなかった多数の大質量星を
発見した。厚いちりの雲は赤、可視光領域は青で
表している。
Image courtesy NASA, Caltech, and M. Povich/Penn State
米ロッキード・マーチンにサイバー攻撃、被害なし
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【5月29日 AFP】米航空宇宙大手ロッキード・マーチン
(Lockheed Martin )は28日、同社の情報システムが
「大がかりで執拗な」サイバー攻撃を受けたと発表した。
同社の声明によると、社内の情報セキュリティー
部門が攻撃開始とほぼ同時に、情報システムと
データを保護するための「積極的な行動」を取った。
速やかに対応したため、被害はなかったという。
同社は調査を進めており、米政府の関係機関とも
情報を共有しているという。どこからの攻撃だったか
については明らかにしていない。
複数の米政府当局者は米国のメディアに、この
攻撃で米国防総省が受ける影響は小さく、国防総省
の業務への影響はないとの見解を示した。
米メリーランド(Maryland
)州ベテスダ(Bethesda
)
に本拠を置く同社は、潜水艦発射弾道ミサイル
「トライデント(Trident )」や戦闘機のF16 やF22 など
探査車SPIRIT、火星の冬越せず
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グセフクレーターの褐色のちりの上
で、火星探査車スピリットが真珠のように
光っている(左)。
火星探査機マーズ・リコナイサンス・
オービタが撮影し、最近公開された。
スピリットは2009年4月に砂地で身動き
がとれなくなり、通信も2010年3月から
途絶えていた。
NASAは5月25日、最後のコンタクトを
試みたが失敗、過酷な冬の寒さに耐え
られなかったと推定している。
Image courtesy NASA/University of Arizona
3名を乗せたソユーズ、ISSから帰還
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カザフスタンの平原に着陸直後の有人宇宙船
ソユーズTMA-20(5月24日撮影)。
国際宇宙ステーション(ISS)に5カ月滞在した
第27次長期滞在クルーのドミトリー・コンドラティオフ氏、
パオロ・ネスポリ氏、キャスリン・コールマン氏を乗せ、
無事地球に帰還した。
ISSに留まったアンドレイ・ボリセンコ氏とロナルド・
ギャレン氏、アレクサンドル・サマクチャエフ氏は、
6月初旬打ち上げ予定のTMA-02Mに搭乗する
古川聡氏ら3名と合流し、第28次クルーとして任務
を続ける予定だ。
Photograph courtesy Bill Ingalls, NASA
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の1 - 3人乗り有人宇宙船 。
月旅行計画のために製作されたが、結局有人月旅行
計画は実現されなかった。
当初はソ連の宇宙ステーション 「サリュート 」や「ミール 」
への連絡に使用され、登場から40年以上経た21世紀
初頭でも国際宇宙ステーション (ISS)への往復用、
及びステーションからの緊急時の脱出・帰還用として、
現役で使用されている。
名称の 「ソユーズ」(ロシア語 : Союз) は「団結、
結合」という意味で、ほかに「同盟 」、「連邦 」、「組合 」
という意味も持つ。












