最後のタッチダウン、エンデバー最終ミッション
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最後の着陸を果たしたスペースシャトル
「エンデバー」のシルエット。
15日間のミッションを終え、現地時間の
6月1日夜明け前にフロリダのケネディ宇宙
センターへ無事帰還した。
25回目のフライトには6人のクルーが搭乗、
スペアパーツや新型の暗黒物質検出装置
「アルファ磁気分光器(AMS-02)」を
国際宇宙ステーション(ISS) まで搬送した。
退役後は除染作業を経て、ロサンゼルスの
カリフォルニア科学センターに展示される。
Photograph courtesy NASA
シャトルとISS、ソユーズから撮影
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国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングした
スペースシャトル「エンデバー」。
ISSから離脱した宇宙船ソユーズTMA-20から
5月22日に撮影。
NASAによると、ドッキング中のISSとシャトルを
ソユーズから撮影したのは今回が初めてだと
いう。
写真は約180メートルの距離からイタリアの
パオロ・ネスポリ宇宙飛行士が撮影した。
ネスポリ氏ら3名を乗せたソユーズTMA-20は
5月24日、カザフスタンに無事着陸した。
また、最後のミッションを終えたエンデバーは
6月1日、フロリダのケネディ宇宙センターへ
帰還した。
Photograph courtesy NASA
「メルトスルー」の可能性、政府がIAEAに報告へ
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【6月7日 AFP】読売新聞(Yomiuri Shimbun )は
7日、東京電力(TEPCO )福島第1原子力発電所
の事故で、1~3号機の原子炉内の核燃料が
溶融し、原子炉圧力容器の底を破った可能性が
あると、政府が国際原子力機関(IAEA )に報告
すると伝えた。
事故発生から間もなく3か月となるなか、日本
政府は月内にIAEAに提出する報告書の準備を
進めている。
読売新聞によると日本政府は報告書の中で、
1~3号機の燃料がメルトダウン(炉心溶融)した
上で圧力容器の底を破って格納容器に達する
メルトスルー(原子炉貫通)という現象を起こした
との見解を示すとみられる。
政府はこれまでメルトスルーの可能性を公式には
認めていなかった。
また報告書では、原子力安全・保安院(NISA
)
を経済産業省から独立させるなど、日本の原子力
をめぐる安全体制を抜本的に見直す方針が示され
ているという。(c)AFP/Hiroshi Hiyama
最後の分離、エンデバー最終ミッション
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地球の上に浮かぶ国際宇宙ステーション
(ISS)の姿。
最後となったISSとの分離を完了した直後に、
スペースシャトル「エンデバー」の宇宙飛行士
が撮影した。
エンデバーは、アメリカ東部標準時2011年
5月29日午後11時55分にISSと分離し、軌道
上実験室である同宇宙ステーションとの、
11日と17時間41分に及んだ最後のドッキング
を終えた。
Photograph courtesy NASA








