火星クレーターの鉱脈、MRO撮影
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NASAの火星探査機マーズ・リコナイサンス・
オービタ(MRO)が撮影したクレーターの底面。
縦横に走る明るい線は鉱脈と考えられている。
地球では、岩の亀裂に水が流れ鉱物が堆積
すると、このような岩床状の鉱脈が形成される。
ここは大規模な衝突クレーターの中心部で、
地下深くから岩盤が隆起している。
衝突時の熱で地殻の氷が溶け、水となって
新たに割れた岩の間を流れた可能性があると
いう。
Image courtesy U. Arizona/NASA
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Then it doesn't matter which way you go
「それは、おまえが何処へ行きたいか次第だよ。」
`I don't much care where--' said Alice.
「私は、何処へ行くかほとんど気
`Then it doesn't matter which way
それなら、どっちの道へ行ったって
エンケラドスから吹き出す水蒸気流
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NASAの土星探査機カッシーニが2月20日に
撮影した土星の衛星エンケラドスの逆光画像。
南極付近から大規模な水蒸気流(プルーム)
が発生している。
エンケラドスは南極付近を走る複数の巨大
な亀裂からプルームが噴き出すことで知られ
ており、縦に蛇行する深い溝は
“タイガーストライプ”と呼ばれている
(右下枠内、2009年11月カッシーニ撮影)。
亀裂は深さ約500メートル、幅約1.7キロメートルで、
両側がそれぞれ100メートルほど隆起している。
タイガーストライプからは大量の熱が放出さ
れており、エンケラドスの内部に蓄えられた水を
溶かして、ここから外に排出していると考えられ
ている。エンケラドスの内部には、熱、水蒸気、
有機分子といった生命誕生に必要な材料が
含まれていることも明らかになっており、
プルームには水蒸気のほかに氷の粒子や
有機物が含まれている。
Images courtesy NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute
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棒渦巻銀河NGC 1483
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ハッブル宇宙望遠鏡が銀河NGC 1483の
美しい姿をとらえた。
南天のかじき座に位置する棒渦巻銀河で、
画像では明るい中央のバルジと複数の
星形成領域(青白い部分)をもつ腕が鮮明
に見える。また背後には、より遠方に位置
する複数の銀河の姿も確認できる。
NGC 1483は、地球から6200万光年離れた
位置にある銀河約70個の緩い集団
「かじぎ座銀河群」に属している。
かじき座銀河群は、天の川銀河など約30の
銀河が属する局部銀河群より大きく、
「銀河団」に近い規模を持っている。
棒渦巻銀河は、中心部にある棒状の構造
からそう呼ばれる。天の川銀河を含め、
すべての渦巻銀河の約3分の2が棒渦巻銀河
と考えられている。
最近の研究では、棒状構造は渦巻銀河の
形成における共通の過程であることが示唆され、
銀河が成熟した段階にあることを示すとの見方
もある。
Image courtesy ESA/Hubble & NASA
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