未来の日付、最古のマヤ暦
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中央アメリカのグアテマラで、1200年前の遺跡
からマヤ文明最古の暦が発見された。
住居跡を調査したところ、北側の壁に4つの数字
が縦に記されていた。
マヤ文明の“長期暦”を示しており、およそ7000年後
の未来も存在した。
発掘チームによると、それぞれの日付は月食や
惑星の動きなど、天文的周期を記録しているという。
アメリカ、ボストン大学の考古学者ウィリアム・
サトゥルノ氏は、「古代マヤ人は、今から7000年後
も世界は変わらずに続くと予言していた」と述べる。
マヤ暦を根拠とする2012年12月の人類滅亡説は
誤っていたようだ。
住居内には小さな数字で埋め尽くされた壁もある。
260日周期のマヤの儀式暦「ツォルキン」、365日周期
の太陽暦、火星と金星の周期など、重要な暦の周期
計算に使用されたと考えられている。
Illustration by William Saturno and David Stuart, National Geographic
ナショナルジオグラフィック日本語公式サイト
干潟星雲、セロ・トロロから観測
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いて座の散光星雲NGC 6523(干潟星雲)。
北半球の夏の夜空を代表する星雲である。
南半球のほとんどの観測地点では空高く昇る
姿をとらえられないが、南米チリのセロ・トロロ
汎米天文台が渦巻くちりやガスの雲の撮影に
成功した。
写真は数日にわたり収集した20時間相当の
データから合成。望遠鏡の撮影角度のため、
通常は赤色の干潟星雲が青みがかって見え
ている。
Image courtesy SSRO/PROMPT/CTIO
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マンハッタン、スーパームーン2012
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ニューヨークの西約20キロ、ニュージャージー州
ウェストオレンジから撮影した摩天楼(5月6日)。
マンハッタンの夜空に浮かぶ満月は、まるで巨大な
オレンジのようだ。
地平線近くの月は赤く見えることが多い。光が大気
を長く通過するため、散乱しやすい青い光が減り、
赤い光だけが届くためだ。
Photograph by Gary Hershorn, Reuters
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深紅の星雲、いっかくじゅう座R2
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チリにあるセロ・トロロ汎米天文台が観測した
星形成領域「いっかくじゅう座R2」。
ガスと塵から成る星雲だが、豊富な電離水素の
影響で深紅に輝いて見える。
いっかくじゅう座R2は別の星形成領域である
オリオン星雲の近くに位置する。しかし、星形成
の速度や誕生する星の質量は異なり、その理由
は未解明という。
Image courtesy T.A. Rector, UAA, and N.S. van der Bliek, NOAO/NSF
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南極半島のフェーン現象
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南極半島の氷河渓谷。明るい太陽の日差しで、
地形がくっきりと浮かび上がっている。
4月24日、NASAの地球観測衛星テラが撮影した。
南極半島では気温がかなり上昇し、氷点よりも
高くなっていた。
NASAによると、暖かく乾いたフェーン風が吹き
降りた影響だという。
Image courtesy Jesse Allen, LANCE/Terra/MODIS/NASA
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