南アのサイを密猟から守れ、豪に空輸計画

南アフリカ・クレルクスドルプにあるサイの
飼育場を歩く、角を切り落とされたサイたち
(2016年2月3日撮影、資料写真)。
(c)AFP/MUJAHID SAFODIEN
2016年05月15日 12:41
発信地:ヨハネスブルク/南アフリカ
【5月15日 AFP】30年前に南アフリカから
オーストラリアに移住した元会社役員の男性が、
母国のサイを密猟から守るために80頭のサイを
オーストラリアに空輸するという大胆な計画を
進めている。
サイ1頭を1万1000キロ空輸するにはおよそ
4万4000ドル(約480万円)の費用がかかるが、
レイ・ディアラブ(Ray Dearlove)氏(68)
は、密猟で殺されるサイがここ数年で急増して
いることを考えれば、それだけの費用とリスク
は必要不可欠だと考えている。
空輸された後、サイはオーストラリアの
サファリパークで保護され、次の世代の種を
産むために「遺伝子バンク」の役割を果たす
ことになるという。
ディアラブ氏が2013年に設立した団体
「オーストラリア・サイ・プロジェクト
(Australian Rhino Project)」は、
年内にまず6頭のサイをオーストラリアに輸送
したいと考えている。
個人や企業からの協力によって必要な資金は
間もなくそろうところで、1頭目のサイは
南アフリカの私設保護区にいるサイの中から
すでに選ばれているという。
しかし夢の実現に近づいているディアラブ氏は、
大きな問題に直面している。
南アフリカとオーストラリア当局は、動物の
輸送に厳しい要件を課している。
サイは南アフリカで輸送前に2か月間の検疫を
受け、輸送機でオーストラリアに到着した後は
シドニー(Sydney)にある動物園にそのまま
送られる。
動物園で再度、検疫を受け、その後ようやく
サファリパークに輸送されることになる。
南アフリカには世界中のサイの約80%に相当
する約2万頭のサイが生息している。
だが、中国やベトナムなどでその角が医薬品と
して珍重され需要が高いことから、角のために
サイが殺されている。
国際自然保護連合(IUCN)によれば、昨年
アフリカ全土で密猟によって殺されたサイは
1338頭に上る。(c)AFP/Susan NJANJI

JahannesburgのSOETO(旧黒人居住区)で買った、
サイの置物。
気に入っています。

旅行するなら、どこに行ってみたい?
(答え)Johannesburgのサファリで食べた、
「ダチョウのカレー」を思い出しました。
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ベーシック・インカム導入を!史上最大のポスターで訴え Geneve

スイス・ジュネーブ市内のプランパレ広場で
ギネス世界記録を達成した
「基本所得が保障されたら、どうしますか?」
と書かれた史上最大のポスター
(2016年5月14日撮影)。
(c)AFP/FABRICE COFFRINI
2016年05月15日 10:42
発信地:ジュネーブ/スイス
【5月15日 AFP】スイス・ジュネーブ(Geneva)
市内のプランパレ(Plainpalais)広場で14日、
無条件に基本的な所得を支給する
ベーシック・インカム制度の導入を目指す活動家
らが史上最大のポスターを公開し、ギネス世界記録
(Guinness World Record)を達成した。
6月の国民投票を前に、ベーシック・インカムへの
支持を集めることが目的。
この記録破りのポスターの大きさは
8115平方メートルで、つなぎ合わせた黒いシート
の上に金色の文字で
「基本所得の面倒をみてもらえたら、どうしますか?」
と書かれている。(c)AFP

トランプ・プーチン両氏のキス壁画、リトアニア人の恐れ表す

リトアニアの首都ビリニュスで、キスをする
ドナルド・トランプ氏と
ウラジーミル・プーチン大統領が描かれた
壁画の写真を撮る男性(2016年5月13日撮影)。
(c)AFP/Petras Malukas
2016年05月14日 12:29
発信地:ビリニュス/リトアニア
【5月14日 AFP】米大統領選で共和党の指名獲得を
確実にしたドナルド・トランプ(Donald Trump)氏
とロシアの
ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領
が情熱的なキスを交わす場面を描いたストリートアート
が13日、リトアニアのソーシャルメディアで急速に
拡散した。
トランプ氏の対ロシア政策への懸念を示すものだと
みられる。
首都ビリニュス(Vilnius)に登場したこの壁画は、
1979年に撮影された旧ソ連の
レオニード・ブレジネフ(Leonid Brezhnev)書記長
と旧東ドイツの政治家
エーリッヒ・ホーネッカー(Erich Honecker)議長
の情熱的なキス写真を想起させる。
自身が営むハンバーガー店の外壁にこの大壁画を
描かせた
ドミニカス・チェチュカウスカス
(Dominykas Ceckauskas)さんはAFPに
「われわれは新たな冷戦(Cold War)のような状況
にあり、米国がロシアとの友好関係を求める大統領を
選ぶ可能性がある」と語った。
「この2人のヒーロー
(トランプ氏とプーチン大統領のこと)
には多くの類似点がある。
両者とも強烈な自我を持っているが、そんな2人がうまく
やっていくのを見るのは面白い」
ビリニュス大学(Vilnius University)
国際関係・政治科学研究所
(Institute of International Relations and
Political Science)の
ケストゥティス・ギルニウス(Kestutis Girnius)
准教授はAFPに次のように述べた。
「この壁画はドナルド・トランプ氏が
ウラジーミル・プーチン大統領にこびへつらい、
安全保障に関するリトアニアの懸念を無視するかも
しれないという一部のリトアニア人が抱く恐れを
表している」(c)AFP

私はカルバンを着てフラッシュ(flash)する

第68回カンヌ国際映画祭に登場した
モデル/女優のクララ・クリスティンさん
(2015年5月21日撮影)。
(c)AFP/BERTRAND LANGLOIS
2016年05月13日 09:51
発信地:ニューヨーク/米国
【5月13日 AFP】米ファッションブランドの
カルバン・クライン(Calvin Klein)が公開した
下着製品の広告が、女性モデルが着る服のスカート
部分を下からのぞき込んで股間部分を強調する写真
を使用し、米国で物議を醸している。
写真は、クリーム色の服を着たモデルの
クララ・クリスティン(Klara Kristin)さん(23)
が、地面の高さに置かれたカメラを見下ろす姿を
写したもの。
「私はカルバンを着てフラッシュ(flash)する」
との宣伝文句が添えられている。
「フラッシュ」には「輝く」という意味の他、
「体や下着を露出させる」という意味もある。
この写真は、ソーシャルメディアなどで嫌悪と
非難の声を巻き起こした。
米タブロイド紙ニューヨーク・ポスト
(New York Post)は
「カルバン・クライン、変質者向けに広告」との
見出しをつけた記事を掲載。
「全国性的搾取センター
(National Center on Sexual Exploitation)」
はこの広告について、女性の同意なしにスカートの
下から写真を撮る「アップ・スカーティング」という
セクハラ行為を表現したものだと指摘し、
カルバン・クラインに対して
「セクハラの常態化と美化をやめるよう」要求する
請願運動を開始した。
だが、問題の写真は12日午後現在も
カルバン・クラインのツイッター(Twitter)ページ
に表示されている。(c)AFP


AFP











