こんばんは。
パワーストーンカウンセラー協会のジュニアインストラクター シュシュフルール教室の竹澤圭子です。
12月から、原因がはっきりしないまま現在まで母が入院しています。
時には不安にもなるのですが、パワーストーンに出会い、協会に出会うことで、たのしく介護しながら母と暮らしていることを書いてみようと思います。
平成27年5月に突然意識を失い、昏睡状態に陥りました。
病状は脳幹梗塞とのこと。意識障害が大きな障害でした。
もって1週間といわれ、家族で覚悟を決めましたが、母は、私たちのもとへ戻ってきてくれました。
年齢は82歳もう十分という歳ではありましたが、まだなにか使命があって、生かされましたのかなと思います。
その後1か月後にはリハビリテーション病院に転院し、リハビリを続け、寝たきりの意識が低下していた状態から、起きられ車椅子にも2時間ぐらいは座っていられるように回復しました。
退院後どうするかというのが、大きな課題となりましたが、いわるゆ特養は、私たちの状況では、入所は無理と言われ、有料老人ホームを勧められましたが、見学に行っても、満足ができませんでした。
本人は「家に帰ろう」とやっと話せるようになってから言い続けていました。
「このままでは仕事も介護もどうすればいいのか」不安を抱えていた時期に、パワーストーンカウンセラー協会の理事で東京本校の遠藤夢季さんに相談したところ、笑顔で「大丈夫だよ」と言われました。
何が大丈夫なのか当時はわからなかったのですが、仕事も続けられない!社会から見捨てられたような気持になっていた私は、こんな私でも見捨てないで大丈夫といって貰えることにどれだけ嬉しかったか…
そこから、このパワーストーンカウンセラー協会でパワーストーンカウンセラーになって介護と両立しようと考えるようになりました。
結局思い切って昨年の11月に母が望んでいた在宅での介護生活をスタート。
元気な時は正直自分のことしか考えていなくて、母のことなんて「口うるさい」としか思っていなかった。
たぶん母が脳梗塞にかからなければ、母への感謝も忘れていました。
話が長くなってしまったので今日はこの辺で
私が人生を変えることができた初めの一歩はパワストーンナビゲーター認定講座です
パワーストーンを「知る」・「伝える」・「販売する」ができるようになる講師認定講座です
私が担当させて頂きます1月の講座スケジュールはこちらです。
パワーストーンナビゲーター講座開催スケジュール
最後までお読みいただきありがとうございました。
シュシュフルール教室 竹澤圭子