5月11日(土)にシウダ・デ・メヒコのヒムナシオ・オリンピコ・フアン・デ・ラ・バレラで開催されたAAAのTVテーピングです。アビスモの息子のフィシカルがアビスモJr.、2代目とトリオで参戦してます。そしてあの男、オーストラリアの人ことオーストラリアン・スーサイドが戻って来る!2020年3月以来
ですね。
〇第1試合:カリス・ラ・モミアJr.がノイシーボーイ、ベンガラに勝利
パルカの息子、カリス・ラ・モミアJr.がTVテーピングデビューです、IWRGに参戦しているノイシーも。
〇第2試合:ブラソ・デ・オロJr.がベンガドール、ティグレ・ブランコに勝利
ポスターには無かった追加試合です。
![5/11 AAA2](https://stat.ameba.jp/user_images/20240513/11/choucho1170/46/0b/j/t02200165_1440108015438165782.jpg?caw=800)
〇第3試合:ファビー、センテージャ、アデリシオスがダリス、ティファニー、フラマーに勝利
センテージャはかつてキラがAAAデビューした時に名乗っていた名前ですが、キャンディ・スウィングという選手がその名前を継ぎました。ファビーとティファニーが抗争開始。
〇第4試合:オクタゴンJr.(c)がディナミコ、タウルス、ベルセゴール、オーストラリアン・スーサイドに勝利(AAAラティノアメリカ王座戦)
オーストラリアの人が2階席からSSP
!と頑張ったのですが、オクタゴンJr.がディナミコを倒して3度目の防衛に成功です。
シベルに見捨てられた哀れなバイパーズ、2代目とアビスモJr.の2人きりになってしまいましたが、2代目がまた新メンバーを集めて来ました。
なんとフィシカルと2代目タウルスです(後者は元々アビスモJr.と仲良し)。線が細いけど上背があるフィシカル、なんかさ、声がお父さんに似てない?
試合もちゃんと勝ってますがそれはシベルたちのセクタが負けたということで…。スコリアが裏切ったのかな。
→後日、この試合がAAAトリオ王座決定戦であることがわかりました。試合後に新王者がベルト持ってる写真が出てくるまでタイトル変更があったことは明らかにされなかった、とLuchadbのレポに。
〇第6試合:エレクトロさん、ソロがチャーリー・マンソン、メカ・ウルフに勝利
元は3対3でチャーリー側にパガノ、エレクトロさん側にはXが参戦予定だったのですが、パガノが肩の怪我のため欠場になり、結局2対2になってしまいました。
〇メイン:バンピーロ、アルベルトさんがワグネルさん、シベルに勝利
…多いな。2代目率いる新生バイパーズが乱入、両チームを攻撃。アルベルトさんがゴミ箱攻撃からのラリアートで悉く排除。しかしワグネルさんがゴミ箱のフタ攻撃。しかしアルベルトさんがバッククラッカーから落下したワグネルさんにトペ。シベルがバンピーロをコーナーに押し込みラリアート、しかし2度目は避けられチョークスラムに…ところがオズとクエルボが乱入してバンピーロを攻撃。シベルも一緒になってストンピング。そこに響くあの曲が!ラティン・ラバーだ!クエルボとオズを蹴散らしましたがシベルに捕まり、あわやガラ・シベルネティカの餌食に。そこにバンピーロが場外から誰か(コナン?)が投げた有刺鉄線バット(短め)でシベルの背中をヒット、からのローリングソバットで3カウント奪いこの日のTVテーピングは大歓声で幕を閉じました。たぶん。