気付いたら一か月遅れになってるIWRG…。
6月23日（日）
○第3試合：トラウマ1号、2号とエテルノ、スペル・ノヴァが引き分け。
なんと最後はトラウマ1号とエテルノが同時ローブローで、トラウマ2号とノヴァが同時にマスク引っぺがし合って…つまり双方反則でした。
○第4試合：イホ・デ・ピラタ・モルガンのIWRGミドル級王座にイホ・デ・マスカラ・アニョ2000が挑戦。王者防衛。
ピラタのセコンドはアラン・エクストリーム、マスカラ2000はアポロ・エストラーダ。ピラタは眼帯付けてますが、試合始まってすぐに外したみたい。
1本目はピラタがジャベで、2本目はマスカラ2000がスーパー・パワーボムで。
3本目はアポロがマスカラ2000の手助けをしましたが、その危機を乗り切ったピラタが勝利。
○メイン：Dr.セレブロがX-フライに勝利。
これがですね、金網・ブルテリー・カベジェラ戦なのです！
試合前にエテルノとスペル・ノヴァがセレブロに攻撃して退場させられます。
試合開始後10分間は脱出できません。X-フライは金網を上りましたが脱出せずセントーン！誤爆！！
セレブロはスープレックスからミサイル・ドロップキック、そして金網から脱出しました…って鎖は？勝手に外して脱出するタイプの試合？
X-フライは丸坊主に。モヒカンのイメージでしたけど、写真見たら結構伸ばしてた。
その写真はこちらから。
6月30日（日）
○第3試合：アストロ・レイJr.対ギャラクシー対セイヤ対スカイ・アンヘル対Eita選手対ドラゴン・セレスティアル対インポシブレ対フルゴアⅡ（IWRGライト級王者決定戦、準決勝）
元はチカノという選手が持っていた王座なのですが、怪我で引退してしまったため空位になりました。
勝ち残ったアストロ・レイJr.とドラゴン・セレスティアルとインポシブレで後日3WAYで決勝が行われることになりました。
○メイン：ソラールⅠ、ブラック・テリー、ダイナミック・ブラックがネグロ・ナバーロ、エディ・カラオウイ、イホ・デ・マスカラ・アニョ2000に勝利。
1本目はソラールチームが、2本目はナバーロがソラールをジャベで討ち取り、3本目はソラールがナバーロを仕留めました。
写真はこちらから。
7月4日（木）
○第3試合：インポシブレ、カニス・ルピス、セレブロ・ネグロがゴールデン・マジック、セントブリオン、サルマンに勝利。
○第4試合：アポロ・エストラーダ、アンヘルたん、エディ・カラオウイがトラウマ1号、2号、パンテーラに勝利。
最後はカラオウイがパンテーラにローブロー。でもレフェリーたちは見事にそれを見逃し、まんまとルードの勝利です。何のためのレフェリー2人体制なのかｗ
○メイン：エテルノ、スペル・ノヴァ、X-フライがトスカーノ、ダイナミック・ブラック、Dr.セレブロに勝利。
これもX-フライがセレブロに恨みこもるローブローで勝利。
更にスペル・ノヴァがダイナミック・ブラックの王座への挑戦を要求、しかもマスクまで引っぺがしちゃった！
写真はこちらから。
7月7日（日）
○第2試合：インポシブレがアストロ・レイJr.、ドラゴン・セレスティアルに勝利。IWRGライト級王者に。
まさかの第2試合とは。6月30日で決まった3人による王者決定戦です。
←最後はアストロ・レイをジャベで仕留めてのこの勇姿。
○第3試合：ダイナミック・ブラック、Dr.セレブロ、フリーセルがトマホークさん、オフィシアル911、アポロ・エストラーダJr.に勝利。
テクニコのストレート勝ち。と言っても最後は911がダイナミック・ブラックにローブローでルードは堂々の反則負けです。
○第4試合：フエルサ・ゲレーラ、X-フライ、マスカラ・アニョ2000Jr.がトラウマ1号、2号、ベネノに勝利。
フエルサお父さん登場！！最近息子さんは見ませんが！
最後はX-フライがトラウマ1号のマスクを剥がしてこっそり丸め込んだもよう。
○メイン：ネグロ・ナバーロのFMLLマスター王座にソラールⅠが挑戦。ソラール勝利で新王者に。
ソラールが王座を取り返したようですね。これは1本制の試合でした。
最後はもちろんジャベで決着がつきました。
写真はこちらから。