7月27日(土)に行われるトドス・ポル・トドスのための記者会見が行われました。
エル・サントのデビュー71周年記念大会となります。
Luchablogによると、イホ・デル・サントは次の週末のカードよりも9月1日に行われるであろうイホ・デル・サント対Dr.ワグネル対L.A.パークの試合のことについて語っていたとか。
なんでもサントとパークさんの確執は1988年までさかのぼるんだそうです(ちなみにこの前年にパークさんは前のプリンシペ・アイランドというキャラクターでサントにマスカラ戦で負けてます)
ロッカールームで喧嘩したことがあって、引き離されたらしい。
サントはパークさんに恨みは無いとは言ったそうですが、パークさんは25年間恨みに思っていて、攻撃する一瞬を待っていたのだとか。
サントは、メヒコのリングは堅いからマルティネーテは禁止技なんだ、という説明もしています。
更にサントは、もしコンディションが戻らないと感じた時は引退すると言っています。そして、もし怪我をしていなければセミに出たのですが、今回はライマンに変更になるそうです。
ということでメインはラヨ・デ・ハリスコJr.、カネック、パークさん対マスカラ・アニョ2000、ウニベルソ2000、シエン・カラスJr.。
セミはブルー・デモンJr.、アンヘル・ブランコJr.、イホ・デル・ソリタリオ、ライマン対エディ・カラオウイ、スンビー、オリバー・ジョン、ライアン・ケージ。
セミ前はレディ・アパッチェ対エステル・モレノ対ロッシー・モレノ。