こんにちは、chouchikiです
今回は娘とブレーメンからアムステルダムへの移動編です。
ついにアムステルダム行きの飛行機へ搭乗。
娘を席につかせて、必要なものだけバックパックから出し、離陸を待ちます。娘は他の乗客が乗ってくるのを見たりしていました。こちらは離陸寸前に食べてもらうチュッパチャップスを準備耳抜き対策です。
離陸直前に飛行機が一気にスピードを出す時娘は怖がらないだろうか、耳抜きはうまくできるだろうか、など心配しました
その瞬間がやってくると娘は外をチラッとみただけで、あとはチュッパチャップスに夢中。普段飴はあげないので、嬉しかったようです。飛行機が上昇していき、私はこの瞬間があまり好きではないのですが、娘の様子を観察するのにいっぱいで、あまり気にならなかったです
飛行機が安定してからはタブレットを見せたり、娘が大好きな軽食サービスが出てきたりで、特に退屈する様子はなかったです。
たった50分のフライトだったのであっという間に下降しますとのアナウンス。下降の際は軽食で頂いた焼き菓子を与え、耳抜き対策に。
着陸した時のドーンという感じに娘はなぜか喜んでいて、もっと速くー!と言っていました。絶叫系の乗り物が得意なのかもしれませんね
無事アムステルダムにつき、一安心です。2時間の待ち時間があり、次はいよいよ関空への11時間フライト。
アムステルダムのスキポール空港はとても大きいです。バギーを広げ、ここに乗らないか?と娘に聞く前に、座りたくない!と主張。まぁいいか、ここで色々やりあうより、心の安定を選んだ私は娘のしたいようにさせました
出国手続きの際、母娘の二人だけだったので、父親はどこか?と質問されるかな(ハーグ条約の関連で)と思い、渡航同意書を準備していましたが、何も聞かれず。
その後はまだ時間があったのでお土産屋さんをみつつ、娘は小走りを楽しみ、私はそれを追いかける、の繰り返し。
人が少なく、座れそうなところがあったので、そこで娘はクロワッサンに食らいついていました。お腹がすいていたのか、あっという間にぺろり。私は日本入国の際に必要な質問票にオンライン上で回答したり、機内で必要であろうものを別のバックに移したりしました。
そのあとゲートへ移動。娘は歩く歩道をとても気に入り、もう一回もう一回の繰り返し。ゲート前にある待合椅子でも座ったり降りたり。人様のご迷惑にならない範囲なら好きなだけ動いてもらいました。
娘もこんなにもう動けるんだと新たな発見でした
娘はだいたい12:30から15:00くらいの間で2時間ほど昼寝をしますが、この日は昼寝しようとしませんでした。状況的に寝る雰囲気は全くありませんでした。
ロングフライトを経験された先輩ママたちの情報では、現地時間に合わせるため、もしくは飛行機で寝てもらうために昼寝をさせない方がいいとか、普段通りのルーティンをさせたほうがいいとか色々あるみたいですが、今回は娘が眠たい時に寝させようと決めました。フライト自体ストレスなのに、無理に娘をバギーに乗せたり、この時間に寝させなきゃと頑張ったり、動きたいのにダメダメいってたらこっちも疲れるので、私も娘もなるべくストレスフリーを心がけました。こんな日が頻繁にくるなら話は別ですが、今日1日だけです。
乗り換え時間の2時間もあっという間にすぎ、いよいよ11時間のフライトが始まります
今日はここまで
一読ありがとうございました