今年も 恒例のお茶手摘み体験をやりました。

 

 

 亀山市立白川小学校の3年生の 子供 たち が私どもの店舗前の茶畑にやってきてお茶手摘み体験をしました。

 

摘んだお茶の葉は家に持ってかえってもらいました。

 

地元のケーブルテレビのZTVの取材も受けました。


摘んですぐに電子レンジを使ったお茶づくりをして子供たちに飲んでもらいました。

 

摘んですぐなので新鮮でお茶本来のさわやかな味がしましたね。

3年生の子供たちは 8人 と少人数ですので 細かい説明ができたと思います。

 

この子供たちはいつもこのように ていねいに授業を受けられているのだなと思うと羨ましくもありました。

 

 

その後茶室で1人づつ新茶を淹れて飲みました。

 

少人数だったので スムーズに進められ、 時間をたっぷりと取ることができて 乗用摘採機や製茶工場のビデオを見たり、お茶クイズもできました。 

 

これならもっとお茶摘みに時間を取っても良かったかな~と思いました。

 


一人一人時間をかけて飲んでもらうことができました

 6月17日 月曜日に 私の母校の亀山高校で

 

お茶の淹れ方教室を行いました 。

生徒たちはよく聴いてくれていました


亀山茶業組合の行事としてもう10年以上毎年行っています。

 

今回は伊勢新聞にも取り上げてもらいました。

 

 

 

 

卒業生がこのお茶の淹れ方教室のことを

 

覚えていてくれたことを知り

 

昨年から内容をグレードアップしようとがんばっています。

 

今年はできる限り何種類ものお茶を

 

用意して見てもらいました。

それらを 飲み比べているぐらいの時間が

 

あればよかったのですが ・・

生徒からは「飲んでみたいー」との声もありましたが・・

この総合生活科の生徒たちが摘んでくれた新茶を

 

一煎、二煎 と淹れて飲み。

 さらにそのお茶を水出ししたら

 

時間いっぱいになってしまいました 。

お茶の健康についての効用はプリントを配って

 

各自、見ておいてということにしました。

 今年の反省も生かし 来年頼まれたら

 

行いたいと思っています 。

この亀山高校でのお茶の淹れ方教室は

 

私 にとっての6月の恒例行事になっています。

今年も内容を詰め込みすぎたかも

一番茶とその後の作業も終わり新茶がそろいました。

 

私にとってのブログ 再開の時期になりました。

          新茶揃いました


 本当はお茶づくりに忙しい時の方がいい画像も多く

 

この風景を今お見せしたい!と思うのですが 

 

自分で 乗用摘採機に乗ってお茶を刈り

 

自分で製茶工場に入って製造しているので

 

正直なところSNS にアップするような

 

心の余裕もありません。

    お茶刈りの模様、今年も良く伸びました


平均 睡眠時間 4時間程度でぶっ通し 

 

2週間程度休みなく作業しますので、、、

 

 お茶づくりの模様をその時にブログで紹介したいと

 

毎年 思うのですが よく言えば製造に集中しているために

 

 悪く言えば 怠け心のせいで

 

ブログに書くことができていません。

     かぶせ作業を森の中でやっています。

 

 ホームページ 、ニュースレター 等でなどで前もって

 

 新茶 販売 の紹介はさせていただきましたので

 

今年もたくさんの方に新茶 を届けることができました。

 

 何より安心したのは


今年も 例年 通り 

 

またはそれ以上のお茶ができたということです。

 

1年を通じて手間をかけて作ったお茶ですので

 

これから約一年をかけて

 

じっくりと販売していきたいと思います。

 

自分で造ったお茶を自分で売るのが

 

喜びに浸る時間なのです。

   今年も「のうきょうまつり」が盛況でした