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最近、「ご飯ものメニュー」を見直すようになりました。
人が集まる席で、「ご飯もの」って予想以上に喜ばれることを何度も経験したので。
ちゃんと作れる時は押し寿司を作ります
冷凍していたご飯で小さなおにぎりを出しただけで、「やばい！」と喜ばれたこともあります。
その時は、最高に美味しい「えごまのキムチ」を添えました。
しめにちゃちゃっと作れるチャーハンをお出ししても喜ばれるのかな～
そう思って、お酒の席にもあうチャーハンを作るようになりました。
先日ご紹介した「ザーサイときゅうりのチャーハン」（こちら☆） もそう。
昨晩はこれでした。
タコとねぎ＆ねぎのチャーハン
～玉ねぎと万能ねぎ～
よく炒めて甘みを引き出した玉ねぎが、味に深みを与えてくれます。
万能ねぎは2段階で加えます。さっと炒めて甘みを楽しむものと、最後に加えて辛み・香りを楽しむものと♪
お好きなら、ナンプラーや魚醤を加えるとぐんとお店っぽくなります☆(我が家はナンプラーがないので、「かつをの塩辛」を風味づけに使いました）
ご飯に含まれる炭水化物を効率よく体のエネルギーに変えて、疲労回復を目指せるメニューです♪
タコに含まれるビタミンB１は、炭水化物を分解するのに必要です。
そのビタミンB１は、ねぎやにんにくに含まれるアリシンと一緒にとると吸収率がアップします。
（アリシンは揮発性なので、長時間加熱するととんでしまいます。）
☆作り方（2人前）☆
・サラダ油 大１
・茹でタコ １２０ｇ
・玉ねぎ（みじん切） １／３個
・にんにく（みじん切） １片
・ごはん ４００ｇ
・万能ねぎ 8本
・ナンプラー 小１～２度（お好みで）
・塩 少々
①茹でタコは太ければ太さを半分～１／４にして薄切りにします。
②フライパンにサラダ油大１／２を入れ、①をさっと炒めて取り出しておきます。
③同じフライパンにサラダ油大１／２を足して、玉ねぎとにんにくをよく炒め、塩少々（分量外）を振ります。
④万能ねぎの２／３量を加えてさっと炒め、ごはんも加えて炒めます。
⑤②と残りの万能ねぎ、お好みでナンプラーを加えて混ぜ合わせ、塩で味を調整して出来上がり。
ご覧頂いてありがとうございました
