今日水曜日は週に1度の老母宅へ行く日。その買い物のために朝の散歩ついでに9時にオープンしたばかりのイオンへ。
リュックにいっぱいの野菜ジュースとかアジ刺身とかフルーツとかを抱えて出口に向かった。
その時、近づいて来た70過ぎくらいの老人に突き飛ばされた。
明らかに故意に胸のあたりをひじでヤラレた。
知らぬ顔して通り過ぎて行く男に驚きつつも、「こら何するんだ」と怒鳴っていた。周りのお客もちょっとこっちを見たけどスーッと離れていく。こっちを見てニヤニヤ
笑ってる老婦人もいる。
するとその男、ボソボソっと「お、お前が悪いんだ」と。僕が続いて「なぜ突き飛ばすんだ」に対し、またまた「お、お前が、わ、悪いんだ」と言いながら手に持ったスマホをサッと用意してカメラをこっちに向けた。
呆れた僕はなんだかその男の不幸せさが哀しくなってその場を去った。
ぶつかりおじさんが社会問題になってるのは聞いてたが自分が体験したのは初だった(地下街で、スマホしながら歩いてる若い女性がぶつかりおじさんに体当たりされて、スマホが吹っ飛んでるのは目の前で見たことがあるが。その時の男は「あったりまえだ」と自分のやったことの正当性を主張するような独り言を言っていた。)。
ま、自分のストレスを暴力という犯罪で他人に当たることで発散する風潮は世代を問わずあるような気がするが、誰もがいろんなストレスを抱える今の時代において、そういった老人は社会的に捨てるものがないから犯罪行動が出来てしまうのではないのかと勘ぐってしまうほどの、自分がいま足を踏み出しつつあるその世代の無責任の怖さを感じ、その一方でその老人ももしかしたら今のストレス時代の被害者かもしれないと哀しい気持にもなる非常に気分の悪い朝だった。