The Cetty Villa/ゲッティヴィラ見学のお話はコチラ→ ☆
さてやってきたThe Getty Centre
さきほどまでいたゲッティヴィラとはうって変わって現代建築に中世から現代までの西洋絵画のコレクションが展示されていました。
小高い山をトラムに乗って山の上にあるゲッティセンターへ登っていきます。
トラムからLAの町と海が見える景色がとても素敵でした。
個人でしかも無料公開されてる施設でこんな規模の大きなトラムとか所有してるなんてただただ驚きです。
しかも綺麗で快適、、、
中国の観光地なんて、入場料ものすごく高い上に至る所で人民群集ともみくちゃ必須なのに、、
<参考>2014年夏に中国にある世界遺産の一つ九塞溝を見に行った時の様子 → ☆
トラムを降りると、センターを紹介する案内図のところにいたおばさまスタッフが私達をみて、中国語と日本語で「ようこそ、いらっしゃい~」と満面の笑顔でお出迎えしてくれました。
そして、「もう閉館時間が迫っているので、、、」とここに来たからには絶対見るべき!のゴッホのアイリスがある建物への行き方を教えてくれました。私以外はみんな中国人ということで流暢な中国語で説明してくれました。きっとリクエストすれば日本語で説明してくれるんだと思います。
ゲッティヴィラでもゲッティセンターでも各国の言葉での案内が無料で配布されていました。
パスポートが必要ですが、オーディオの貸し出しもあります。
ホスピタリティー高いな~
至れり尽くせり~
ゲッティセンターで公開されている展示パビリオンは5つ。
建物とそしてセンター全体が白い大理石で作られていてゲッティセンターの敷地内、強烈な西日がさしこんでいる場所は目が空けていられないくらい眩しかったです。
パビリオンの中は太陽光が照明としてフル活用されている展示室でとても開放的、そして各パビリオンからLAの町と方角によっては太平洋が見渡せます。
こんなに居心地のよい美術館があるなんて、とひたすら感激です。
ゴッホのアイリスが展示されているパビリオン。
そしてそして、ゴッホのアイリスの前にやってきました。
これまでいろんな美術誌などで何度もこの絵を見てきましたが、自分の目でみると、アイリスの香りまで漂ってきそうなみずみずしさと躍動感に言葉を失いました。
さっきまで、時間内でできるだけたくさんの作品をみよう!と焦っていた気持ちはどこへやらで、絵の前にたたずむ私達。。。
モネにゴーギャン、セザンヌにスラー
高校生の頃の私が食い入るように眺めていた画集の中の絵たちがまさに目の前に。。。。
あの時の私がにこんな場所に来ていたら、私はまっすぐに学芸員の道に進んだのかもしれません。
パビリオンを歩きながら、ある階段の踊り場でJ ポール ゲッティの写真が飾られているのを見かけました。
そういえばゲッティヴィラでは彼の人生を紹介するVTRが放映されていました。
端正な姿からは大富豪というよりも頭のきれる文学青年のような雰囲気をもった人だな、と思いました。
ただ、真っ直ぐに1点をみつめた目がなんとも寂しそうで。。。
世界の誰もがうらやむ莫大な富と権力をもっていたこの青年は世界の宝物を集めながら、果たして幸せな人生を送ったんだろうか?
輝かしい表向きの顔の裏では人知れず大きな孤独を背負っていたんじゃないか。。。
写真からそんなことを思いました。
時間がせまり、まだ見ぬたくさんの宝物達にはSEE YOU NEXT TIMEを心で誓い、最後にギフトショップを覗いて、今日こんな素敵な場所に連れてきてくれたえりちゃんのいとことおばちゃんにゲッティミュージアムグッズをプレゼントにいくつか購入しました。
旅行サイトの口コミで満足度が高いカフェテリヤに、ゲッティヴィラとこれまたまったく違う趣で子供から大人まで楽しめるゲッティセンターのガーデン、今回はちらりと見るだけだったけど、次回は必ず堪能しようと思います。
パビリオンの展望ベランダから見たガーデン。
時間を気にしながらの鑑賞だったのですが、それでも大満足のゲッティミュージアムでした。
ミュージアムを後にして、空港への道の途中でお手軽に食べれるメキシコ料理のお店に連れていってもらい、すべての料理のボリュームがありすぎて注文したものが運ばれてくるたびに、吉本新喜劇ばりにずっこけそうになりながらも食べれるだけお腹に詰め込んで、空港へ送ってもらいました。
いとこくん、おばちゃまほんんとうにありがとうございました。
私とえりちゃんにとってUSA初上陸の地となったロサンジェルス。
たった2日間の滞在だったけど、十分に楽しみました。
LAを後にして私達が向かったのはFlorida,Orlando/フロリダ、オーランドです。
つづく→ ☆
THE GETTY CENTRE
On the West side of Los Angeles
Closed Mondays
- See more at: http://www.getty.edu/visit/center/#sthash.QRbMMJhc.dpuf






