リングプッシュアップ(収縮編) | オジサンの腸活と体作りのブログ

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アラフィフおじさんの腸活で健康、免疫力アップ、ほぼ自重ちょっと加重による筋トレでカッコイイ体作りを目指してます。


大きい大胸筋。

オッパイの如く盛り上がった逞しい胸。

憧れる部位の1つですねw

胸のトレーニングと言ったらプッシュアップですが。

ナチュラル自重トレーニーが胸の上部や内側を鍛えるのは凄く難しいです。


胸の下部のアウトラインは何となくトレーニングしてても付いてくるんですけど。


じゃーどうやったら胸の内側に効かせられる事ができるか?


プッシュアップで収縮させるのに有効な手段が、

段違いプッシュアップ!!

リングだと簡単に互い違いにできますね。

床でも本なんかを積み上げたらできます。


高さと角度はその時々の狙いで変えるとして、
段違いのたかさは低い方が腕が肩から真っ直ぐ伸ばした状態、高い方は肘が70度から90度曲がった状態からスタート。
上体はいつもの様に肩甲骨を下制して背中を丸める。
そのまま上体を下ろしていき、高い方がストレッチを最大に感じた所から、切り返して上体を持ち上げながら、更に高い方に体重を乗せ気味に高い方へ上体を向かせる。
高い方へ上体が向くことで腕の付け根(二頭筋付近)と胸がぶつかり合う。
つまり腕を内側に絞り込んだ状態を作ります。

絞り込む事で、腕の付け根の端っこの胸の筋肉と内側の筋肉が最大まで近づくので、そこで最大収縮します。

片方づつしか出来ませんが、ジムでケーブルマシンでやってる収縮種目と遜色ないと思います。


これを普通のプッシュアップトレーニングした最後の仕上げでやると超絶効きます(笑)


まだまだリングのプッシュアップのバリエーションはありますが今日はここまで。




前の日の鍋の残りにパスタと胸肉ぶち込んで原始人みたいに食うw
ウッホ⊂((・x・))⊃


また明日