毎日N氏と銀魂を観ています。

N氏の日本語の勉強の為にとアニメを薦め続け、ようやくN氏がどっぷりハマってくれたのが銀魂。
銀さんのやるときは輝くカッコいい姿に惚れたらしい。
昨日やっと柳生篇終わりました。まだ先は長い....。

遠距離恋愛していたときはフランスへ来るたびずーっと海外ドラマをこうして一緒に観ていましたが、今はそれが銀魂になりました。ありがとう。

銀魂のお陰で途中で完全に止まってしまった夏目友人帳やFRIENDS..
夏目友人帳に至っては秋から新シーズン始まるからそれまでに観ちゃおうって言っていたにも関わらずこのザマです。

N氏は銀さんのような侍になりたいそうです。がんばれ。

そして、肝心の日本語学習の手助けといっても銀魂ですからね。
N氏ろくな言葉覚えない!

将軍回が待ち遠しい。

お気に入りのメーカーです。




ジンジャーブレッドには当たり外れがあるみたい。




久しぶりに食べたら激甘だった..。
上に乗っているのは砂糖の塊です。

義母が得意の牛タンの煮込みを作ってくれました。

冷凍してあるものを



このまま一晩お酢が入った水に浸して解凍&血抜きをします

そして圧力鍋で柔らかくなるまで煮ます



ソースをかけて完成!



美味しかったです。

フランスでは牛タンやモツなどの内臓系は、国が昔貧乏だったときは食べていたそうですが、今はもう食べる人は珍しくなったそうです。
調理の仕方が分からないっていうのと、見た目がグロテスクなのが主な原因らしい。

調理の仕方といえば、牛タンをくたくたに煮込むと当たり前ですがやわらかーいお肉になります。
日本のような独特のコリコリした美味しさは無くなります。
更に長い時間煮込んでいるので味がなくなります。ソースの味で食べます。

その点を考えれば、日本の素材をいかした味、素材そのものの味と個性を殺さないって大事な心だなって思います。
牛タンの調理こそいい例です。素材を生かす、殺さないってこのことか!とこの歳になって始めて実感した例です。

そういえばフランスでコリコリする固い食べ物に出会ったことがありません。
タコでさえここじゃ存在していません。タコに近い生き物も南フランスの海に居るそうですが、ここ北部じゃお目にかかれません...。

いつかこの冷凍牛タンで日本の牛タン塩を作って食べます。


この葉っぱに触ると暫くビリビリ痛くなります。(経験済)




正式名を知らないので私はこれを悪の草と呼んでいます。
ここの田舎じゃ到るところに生えています。生命力が強い。さすが悪の草。みるからに悪!
触ったら痛いのは見えないぐらい小さなトゲが表面を覆っているから、らしい。
草に触って痛いって経験をしたことがなかったから不思議だけど、ここじゃ常識らしい。笑われました。
痛い経験から悪の草をすぐ見分けられるようになりました。





背の低い悪の草と、あと奥に背の高い草もあるでしょう?
あいつも悪の手下です。触ると痛い目あいます。




そんな悪の草共がこんなに沢山居ました....
ここで転んででもしてご覧なさい。泣きますよ。
日本でも同じような草があるらしい。名前は忘れた...

そこら辺に生えているのでうかつに転んでもいられねぇ!
そんなフランスの田舎に来た際はご注意を。





さすがにルバーブはフィンランド時代に既に知っていたが、あるのはジャムだけだと思っていた。
ちなみに食べたことはありません。
何故かルバーブは他の果物と煮込まなきゃ食べられないと思っていたのでルバーブのみで食べれると知って驚き。

そんなルバーブを義母が庭から収穫してパイを作ってくれました!




生えているときの
確か葉っぱに毒があるんだっけ?




野菜ではないらしい。
そのままでは酸っぱくて食べられないので砂糖漬けにするそう。




ワアァァァ



ワアァァァ!



美味しかったです。
第一印象は鮮やかじゃない!よく考えたら当たり前だった。
味は酸っぱい林檎。あんなに砂糖に浸してたのにまだ酸っぱいなんて...
ジャムも酸っぱいのかな?



N氏との遠距離恋愛時代から私はフランスでとことんツイていない。
病院やお医者さんに何度も行っている。
ここまでくるとフランスに呪われてるんじゃないかって思い始めている。

フランスは乾燥しているのでよく風邪はひいていた。治ったと思ったらまたひきはじめる苦行も乗り越えた。

その次は血尿だった。
初めてのことで動揺しまくりでN氏と救急外来に行った。
結果行って正解だった。膀胱炎だったので放置しても治らなかったらしい。

その次に胃腸炎で一晩病院で過ごした。
夜中に胃が捻れるように痛くなり、一人で立てないほどの痛みだったので義父に救急に担ぎ込まれた。
義実家は田舎なのでもちろん病院で英語が喋れる人などおらず、治療中や看護師が私の様子を見に来る際にフランス語で意思を伝えることが難しかったのを覚えている。
(この件のお陰で「トイレに行きたいです」というフランス語をマスターできた)

それからちょくちょく膀胱炎にかかってはいたものの、大きなことはなかった。先週までは。

先週私たち夫婦はローラーブレイドを始めた
特に私は経験のない初心者でまだまだ危なっかしく、バランスをとるので必死だった。
なので私たちは人気がなく車が来ない広い駐車場で練習していた。

お察しの通りその後バランスを崩して後ろに倒れたのですが、その際に背中の筋肉が背骨を守ろうとして一瞬にして極度に固くなり私は息が出来なくなった。
お尻を打ったのにその痛さより背中の激痛のほうが強く、体も地面に伏したまま動けずかろうじで少しずつ息を取り戻すことに必死だった。
肺が強制的に動かないみたいな感じで、どう頑張っても息が思うように出来ないことが恐怖でした。

私が転んだところから動かなくなったところまで、たまたま駐車場近くのアパートから見ていた医療関係の女性が居て、その方が救急車を呼ぶ指示をN氏に出してくれた。本当は転んで息が出来なくなった時に呼ぶべきだったらしい。

しばらくして救急車に乗せてもらった。地面からベッドに移るときが一番の激痛だった。
フランスの道は凸凹で、その道を通るたびに息が止まるほどの痛みだった。

病院で触診とレントゲンで骨が折れていないことを確認したので、やはり筋肉が原因だったと分かり痛み止めの点滴を2度打ってようやく体が動かすことが出来、家へ帰れた。

それから1週間以上経った今でも首と背中とお尻が痛い。日中はさほど痛みは感じないが、歩くときはおしりの骨が痛くなる。
夜につれて徐々に背中が痛くなり、睡眠をとると長時間同じ姿勢をするのでバキバキになった背中の痛みとそれに伴う息苦しさで目が覚める。
座ると楽になるので座りながら痛みが過ぎ去るのを待つ。
その繰り返しの毎日なので夫婦共々疲れている。

N氏は私が怪我をしてから過保護に拍車がかかった。でも実際出来ないこともまだあるので助かっている。
朝の酷いとき限定だが、まだ20代前半なのに介護生活をしている。
その為彼は朝は自宅から仕事をするようにしてくれ、私を助けてくれる。

フランスでの不運がいつまで続くのか分からないがいい加減これで最後にしてほしい。
フランスの病院や医者に何度もこうしてかかっている私が断言します。
日本のほうが数倍いい!!

対応や人や細かいことなど(例えば点滴後日本だと専用の絆創膏だけどこっちじゃガムテープのようなもので腕巻かれる)
日本が凄い!
特に患者が苦しんでいる側で冗談飛ばしあって和気あいあいとしてるフランス人すごいなって思った。

この話需要あるか..?




 

念願のヨーグルトメーカー買いました!
ヨーグルトを作るためだけの機械です!





最初に買ったヨーグルトメーカーは温度が上がらず、明らかに壊れていたので買った次の日に義母を呼んで同じお店に行き、新しいものと交換してもらいました。頼もしい!

新しいヨーグルトメーカーで毎日ヨーグルト三昧です。
下にあるやつは大豆です。

そう..お察しの通りヨーグルトメーカーの第二の使い方...それは!

納豆!

これがヨーグルトなんかより大本命です。
納豆のためにヨーグルトメーカー買いました。フフン。





ここのところ毎日義母と会っています。

義母は教師なので休みが長く、買い物が必要な私を車に乗せてくれたりして一緒に出掛ける頻度が夫より高いです。
フランスの文化や料理を教えてくれます。
前々からスーパーで見かける謎の植物、アーティーチョークを食べてみたいと言ったら作ってくれました。




そして、アーティーチョークは貧乏人の食べ物だという大嘘話を話してくれました。
生だと小さいのに、調理すると大きくなって沢山食べれるからだと。

もちろんジョークです。
食べれるところなんて少ないくせにごみだけは大量にでます。そして圧力鍋で調理するのにやたら時間がかかります。ごぼうより調理時間が長い気がします。

食べ方も独特です。
葉っぱの根元を歯で削ぎとって食べます。
なのでこれだけではお腹一杯にはならないです。

味は野菜っぽくありません。驚きました。
見た目からして青臭さ満点なのに味はじゃがいもと栗の中間のような甘さで、食感はねっとりとして芋に近いです。

一番美味しいところは、全部食べ終わった後に頂けるハートと呼ばれる部分です。
ここはもう完全に蒸した栗です。

とても予想外で美味しかったです!



平たい桃をマルシェで見つけました。




手のひらサイズです。




初めて平らな桃を見ました。
普通の桃と平たい桃が隣同士で売られているのを沢山目にしたので、結構ポピュラーなようです。
味は普通に美味しい桃でした。

余談ですが、マルシェで万引きというのを今まで見たことがなかったのですが、今回行ったマルシェは治安が悪いところだったので子供がこの平たい桃を万引きしてる姿を目にしました。
マルシェにいる人自体すごい数で、ただでさえそのお店の前には沢山の人が居て、店員さんも対応に忙しく追われていました。
背の低い小さな子供があの状況で見つかることは不可能だったでしょう。
私はポカーンとしてただけでした。この国で日本のような正義感など通用しないのです。逆に自分の命や家族が狙われるかもしれない。失うものがない人が一番怖いです。

今回のマルシェでは終始しつこい物乞いに絡まれました。夫は見た目が優しそうなのでよく物乞いに声をかけられますが、たった数時間でこんなに声をかけられるのを見るのは初めてでした。
私にもコップを押し付けてきて小銭をねだる少年がいましたが、追い払いかたが分からず結局夫に対応してもらいました。
こういう対処法なんて日本で学びません。

マルシェの帰り道に、信号待ちの車たちに何人も群がる子供たちを見ました。
お金をああして貰おうとしているのです。異様な光景でした。
信号が青になったら中央分離帯へ避難、そしてまた車が赤信号で停まったら同じことをします。

フランスは、特に北部は人が優しくて食べ物もデザートも美味しくて建物も立派で目を見張るほど美しくて、そういう面だけ見れば良いところですが、闇が深すぎます。

個人的な意見ですが私は物乞いが嫌いです。人を見て積極的にぐいぐいくるところが疑わしいです。
夫は見た目が本当に本当に優しくて物腰柔らかい人なのでターゲットに合いやすいです。物乞いに行く道をはばかれるのも、物乞いが来るたび警戒して緊張するのも嫌いです。

ですがお金をあげる人は実際に沢山います。慈悲を持って接し、手持ちの小銭を全てあげ、見返りを求めない、そんなフランス人が沢山います。
残念ながら?私はそういう出来た人間ではないし自分第一なので、彼らには人間力の高い人たちのところに行って欲しいです。

過去に一度、フレンドリーを装い夫のコートをどさくさに紛れて探ろうとした人も居ましたが、あれ本当に怖いのでやめてもらいたいです。

マルシェ自体は新鮮だし良いところでしたが、治安が悪すぎました。ざんねん