タントとNTラシャの色見本 | Art LaBo通信

Art LaBo通信

東京都新宿区の彫紙アート教室『彫紙アートラボK’sART」(主宰者 林敬三)の運営及び秘書・アシスタント。
彫紙アートインストラクターとして指導にあたるMegの、ひとりごとのようなブログです。

「タント」と「NTラシャ」

 

 

 

何のこと?と思った方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

これ、紙の名前です。

 

 

 

彫紙アートではよく使われる紙で、TANT(150色) NTラシャ(120色)と色数が多いのが特徴です。

 

 

 

 

彫紙アートの生徒さん方の悩みで、どうやったら色が選べるのかわからないという相談をうけ始まった

 

「3日間連続”色彩セミナー”」では、教材としてタントをベースに使っています。

 

 

 

 

タントの色名は、アルファベットと数字で出来ているので一見分かりずらいですが

 

覚えてしまえば、これほど使いやすい紙はありません(o^-')b

 

 

 

番号が同じものは”同じ色味”だからです。

 

 

 

ちなみにアルファベットはトーンを表しています。  例)P=Pale L=Light G=Gracyなど 

(レッスン中にこの説明だけで、雄たけびが聞こえるほど(笑)意味を理解するとすっきりしますね^^)

 

 

 

教室ではボードがあるけど、家で宿題するときにどうしたらいいか…(泣)という方もいらしゃるのでは?

 

 

 

紙名手配さんのHPに、とっても参考になるページがありました。

 

様々な紙を取り扱っているお店で、とても充実した内容が書かれているので、お勧めです。

(最初はちょっとわかりにくいです。SHOPサイトは見やすくできているようです)

タント色分布図は、以前紙屋さんに「これは公表しないでください」と言われたものと同じものでした叫び

 

 

 

是非ご参考にしてみては?

 

 

 

 

タントの色分布図

http://www.shimeitehai.co.jp/cl/cl370.htm

 

タントカラーパレット

http://www.shimeitehai.co.jp/cl2/172/cl172.htm

 

NTラシャカラーパレット

http://www.shimeitehai.co.jp/abc/index.htm

 

 

紙名手配SHOP

https://ssl.shimeitehai.co.jp/shop4/index.html