「彫紙(ちょうし)アート」と「シャドーボックス」は何が違うの? | カラフルな紙を5枚以上重ねて彫る!?人とは違うアートをやってみたい人必見!彫紙(ちょうし)アート 滋賀・京都 ぺぱころーる

カラフルな紙を5枚以上重ねて彫る!?人とは違うアートをやってみたい人必見!彫紙(ちょうし)アート 滋賀・京都 ぺぱころーる

日本発祥の新しい紙の半立体アート!切り絵ではでない奥行き感で表現する、少し難しいが逆に良い!彫紙アートを滋賀・京都でやってみよう!

彫紙アーティスト&公認インストラクターのはまいです。

 

今回は良くある質問コーナーその2ですキラキラ

 

前回は

「彫紙アートって、切り絵と何が違うの?」

でした。

切り絵との違いは↑からご覧ください。

 

今日は

彫紙アートって、シャドーボックスと何が違うの」です。

 

彫紙アートを紹介していると、「シャドーボックスみたいなものなの?」と尋ねられることがあります。

 

シャドーボックスは17世紀のヨーロッパで流行し、その後アメリカで発展して日本に入ってきたアートです。

 

複数毎、同じ絵や印刷されたパーツごとに重ねて立体感を表現するので、「重ね絵」にして、平面の絵に陰影を出し、立体感を出すアートです。

 

良い写真がなかったので、こちらのお店のホームページの写真をご覧ください。あせる

 

 

彫紙アートは、重ねることで絵になり、重ねているので奥行き感や立体感が得られます。

 

彫紙アートと同じように複数枚の紙を重ねていますが、シャドーボックスは印刷されたもの(又は絵)を切って全く同じものをパーツごとに重ねています。

 

なので階層もパーツごとに異なります。

 

なにより大きな違いは、シャドーボックスは上に重ねていきます。

凸の形になるアートです。

 

彫紙アートは、平面から下に彫っていきます。

凹の形になるアートです。

シャドーボックスは、古くからある伝統的な海外生まれのアートでファンも多いです。

彫紙アートはまだ新しく、日本生まれのこれからのアートです。

 

ラブラブどちらも細かくて根気のいるアートですが、始めると夢中になるのは、切り絵もシャドーボックスも彫紙アートも同じです。

 

見た目似ていますが、構成が全然違うので、興味のある方は、一度体験をしてみるのがいいかなと思います。

 

新しい紙のアートに興味のある方、

なにか家でできる趣味を探している方

ただ習うだけでなく、インストラクターまで目指せる趣味を探している方

 

彫紙アートに挑戦してみましょう!

 

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彫紙アートってどんなアートなの?という方は、

こちらのYouTubeをご覧ください。

 

 

彫紙アーティスト&公認インストラクターのハマイでしたブタネコ