「今の仕事さえしていなかったら、、、」

「人の上の立つのは向いていないのだと思う」

 

思いがけず、あなたが人の上に立つ

仕事に就く機会があったとします。

 

周りの人ともなんだかうまくいかない。

家族ともぎくしゃくしてしまう。

全部、自分が悪い気がしてしまう。

 

そんな風に自分を責めて

毎日を過ごしてしまう人を

多くみかけます。
本日は、渡辺和子さんの書籍を
引用しながら

【周りといつも自分を比べてしまう人へ】
送ります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
あなたの花があなたらしく
美しく咲きますように。
人間は一人ひとり花です。
小さい花もあれば大きい花もあり、
早咲き、遅咲き、色とりどり店頭に飾られ、
買われてゆくものあれば、
ひっそりと路傍で
「花の一生」を終えるものも
多いでしょう。

花の使命は咲くことにあります。

他の花と比べて優劣を競うことも
無ければ、どこに置かれるかにもなく、

自分しか咲かせられない花を
一番美しく咲かせることにあります。

咲くということは、
自分が笑顔で幸せに生き、

周囲の人々も幸せに
するということです。
(本文140頁より引用)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


それは無理をしたり、
迷いを持ってはいけないという
ことではありません。

「もっと日当たりの良い所だったらなあ」

「もっと風あたりの少ない所だったらなあ」

「もっと広々としたところだったらなあ」と嘆くことが
あってもよいのです。

今目の前にある、
できることを、
どんなに小さいことでも
その場所で精一杯、
生きることが

あなたを笑顔にしてくれて、
周りの人々も幸せに
してくれるはずです。

しかし、そうは言っても
落ち込んでしまう
こともあります。

立ち止まってしまう
こともあります。

全てを投げ出して
逃げたくなる時もあります。

身体が動かなくなる時も
あります。

まずは、自分を
大切にすることから
始めてくださいね。

 本日も最後まで
読んでくださり
感謝します。