「お客様を選べるのか?」

 という質問にあなたら

なんてこたえますか?


「自分が不快に感じる人とは

もう、仕事をしなくてもいいよね」・・・という人が

私の周りには多くいます。


私もそれに完全同意です。


しかし、仕事上

選べないこともありますよね。


 商売をやっていて、

お金のことを考えたら

来るもの拒まず、

が一般的かもしれません。


 我慢すれば仕事は

できるけど、

やろうと思うと

やる気が下がるとか

その人と、

仕事でのお付き合いで

お金はもらえるけれど、

いっつも嫌な気分に

させられるという、、、


そんな

付き合いはなくていいと

私は考えています。


もうさ、50歳も過ぎたら

自分の不快は片っ端から 

さよならして、


自分の人生を生きた方がいい、

そう思いませんか?


 もちろん、例外もあります。

生活が苦しくて、子供達の

学費を稼がなければならない!

とかなら

多少の我慢も

必要かもしれません。



つまり自分の優先する価値を

どこに置くか?

ということかもしれません。


 人生後半は、心地のいいことをする、心地のいい人とだけ付き合う、を選択していく方が気分もよくいい流れになります。


私は、心地よいことをしながら

心地よくお金が流れる

仕組みをこれから

つくっていきたい。


もう、めんどうな人とは

関わりたくはないです。


 お金を損してでも

そういう人とは縁を切りたい。


なぜなら、それは、これからの

行動や成功の足を引っ張られる

ことになるから。


めんどう臭い人も同じです。

私はめんどう臭い人が苦手です。

いや、嫌いです。


そういうひとに、好かれるやすいので距離感を気をつけています(笑)


なぜなら、大抵の場合、

めんどう臭い人というのは、


・他人をコントロールしようとする、


・いちいち細かい


・何度も同じことを言う、


・相手の気持ちを考えない


・自分の思う通りにしたがる


・執着してくる


・粘着してくる


 そういう人に好かれると

は、とても大変なのです。

それこそ、とても面倒です。


なぜなら

自分から付き合いを やめない限り、相手はヒルのように

ずっとつきまとわれるんです。


自分が付き合う人々、

と言うのは自分で選べます!


我慢して付き合っているなら、

主体的に生きるのは難しいことでしょう。


嫌われていたら、

まだいいです。


離れて、無視し続けたら 

いいだけですから。


 私は、お客様は神様

だとは思いません。


お客様とは、対等な立場です。 


 時々、勘違いしている人がいるのですが、

お客さんの立場が上、

サービスを提供する側が下、

と思い、

提供側に横柄な態度を

とるお客さまがいます。


 サービス提供側と

お客さんは対等ですよね。


お互い思いやりをもって

感謝しあいたいものです。


 

 


50歳も過ぎると人生の後半戦でして残りの命があと40年あるのか?

明日死ぬのか?などがわからないものです。


だからこそ、自分のために

めんどう臭い人からは

たとえ、良い条件のお客様でも

無理して付き合わなくても

いいのです。


 ぜひ、参考にしてくださいね。


本日も最後まで

読んでくださり

感謝します。