「自分のスキルに自信が無くてお金をもらいにくい」
「友達や身内だとお金をもらうのに罪悪感がわいてしまう」

そんな悩みを持っている人は多いですね。
最近は、「お金のブロック」なんていう
言い方をしている人もいます。

・お金は悪いもの
・お金は汚いもの
・お金は無いと不安

起業をする前や、
したばかりの時は、
毎日、未来にお金が入ってくるか?
不安になる機会が多く
なりますよね?

本日は、
お金のブロックを外す方法」
についてお伝えします。


お金の今までの イメージを変える方法は、
シンプルです。
 
「お金に対して感じているイメージを書き換える」
とです。
口にだして 
言うことを
お薦めします。

【人は、絆にお金を支払います】
そう考えると 
お金のイメージが
とても温かい
感じがしませんか?

ある会社の女性オーナは、
普段銀行で通帳記入をすると、
「あーあ。またお金が減っている」と
自然に考えて
しまっていました。

それを、ある日から
「あー。マイナスは必ずプラスになるからこれから増えるだけだ!」
と口に出して言ってみるようにしました。

また、光熱費を支払う時に
「ああ。今月もこんなに使ってしまったのか」
と重い気もちになっていました。

それを、
「ああ、今月も電気とガスがあるおかげで
快適に過ごすことができた。ありがとう」
と言い換えてみたのです。

それを、
毎日お金の支払いや、
買物をするたびに3カ月間やってみたら、
なんだかわからないのに、
収入が増えたそうです。

お金という言葉がでると、
気分が重かったのが、
段々に、良いイメージに
変わっていきました。

気分が良くなると、
行動するようになり、
人間関係がスムーズになり、
仕事の効率もよくなりました。

お金のイメージが
よくなっていったのです。

2年前くらい、
17歳の娘が地方で
ボランティアをするために、SNSでクラウドファンディング
をしたことがありました。

どーしても参加したいから、交通費を作りたいと。

いやいや、そんな世の中
甘くないでしょ?
と思って遠くから
みていたのです。

驚きました。
娘と一度あったことが
ある人や、
オンラインのみで
繋がっている人達から、
一晩で8万円の寄付が
あったのです。

それを持って、
娘は九州へ行くことが
できました。

その時に、思いました。
「人は、絆にお金を支払うのだ」と。


お金を支払ったのではないのです。

娘がボランティアをする、
目的や意味を伝えて、
それに賛同してくれた方々が、
そのストーリーに支払いを
してくれたのです。

人は、モノでなくヒトに
お金を払うのだということを体験しました。

あなたも
お金のイメージを変えてみてください。

毎日、何度も、
今まで使っていたマイナスの言葉を
プラスに変えてみてください。

最初は違和感があるかもしれませんが、
だんだん、慣れてきたら、
「ありがとう」という最強の
言葉もプラスしてみてください。

ひとりでイメージを
書き換えるのは、
難しい時もあります。

不安なことや、
気がかりがあると
なかなか良い気分に
なれません。

まずは、自分を
ご機嫌にして、
お金のイメージを
良い言葉に変換して
みてくださいね!

本日も最後まで
読んでくださり
感謝します。