自分らしく笑顔で生きるために

あなたの身体と心をほぐすサポートをしている

感情整理セラピストの植草あや子です。

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3つの感謝

① 父と初めて二人だけで車で遠出できて感謝

② 父と二人でおいしいとんかつ食べれて感謝

③ 全身をストレッチしてもらったらかなり身体が楽になり感謝

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こんばんは。

最近、毎日が楽しい。

それは、新しい人と

出会う機会が増えたからです。

 

以前の仕事は、

自宅でネットのお仕事でしたが、

なぜ、あの仕事をやっていたのか?

自分でも不思議です(笑)

 

最も苦手な仕事でしたから。

 

その人によって

頑張れるモチベーションは

違うかもしれません。

 

私は、会う人から

エネルギーをもらうtypeの

ようです。

 

さて、そうはいっても、

動いた方が良いのがわかっても

なかなか動くことができない時、

ありますよね?

 

また、会社や子育てでも、

部下や、子供達をなんとか

自発的に動かしたいと考えていても

思うようにいかない、、、

そんな悩みを持っている人、

いがいと多いです。

 

「人を動かすための秘密」

について本日は話をしたいと思います。

 

人を動かすことができる人は、

自分の大切にしている人に

重要感を持たせることができる人です。

最近は、

「自己重要感」とか「自己肯定感」

という言葉が飛び交っています。


もし、一緒に働いている部下や社員が

自己重要感を持って

イキイキと行動をしていたら、
どんな未来が想像できますか?

 

チームワークもよくなり、

良いエネルギーが充満して

仕事の効率がよくなりそうですよね。

作家でもあり、教師でもある

デール・カーネギー氏は、

この「自己重要感」を持たせるために

あることを意識しました。
 

それは「褒める」ことです。
 

カーネギーの部下に

「人を扱うのに最もたけた男」と言われた

チャールズ、シュワッブという男がいました。

 

シュワッブは、とにかく人の良い所をみつけて

「褒める」天才と言われていたのです。

 

「どんなに地位の髙い人でも、

小言を言われて働くときよりも、

褒められて働く時の方が、

仕事に熱がこもり出来具合もよくなる。

その例外にはまだ一度も出会ったことがない」と

シュワッブは断言しています。

しかし、なんでもかんでも

褒めれば良いわけではありません。
 

スタンフォード大学の心理学教授の

キャロル・S・ドウエックは、ある実験をして、
頭の良さを褒めるより、

努力を褒めた生徒の方が、

新たな事にチャレンジする生徒が

圧倒的に多かったという結果を得たそうです。

つまり、どんな風に努力したのか?とか

何を頑張ったのか?などを具体的に

褒めることでやる気がでるということを

知っていることが大事です。

人を動かすには、

まず自分の自己重要感をあげることを

意識してみてください。

 

自分を大切にすることで、

自信や余裕が生まれます。

余裕が無いと相手の良さを

褒めることもできないからです。

 

人を動かすのは、具体的に褒めること。

そしてそれをするためには、

まず自分を大切にすることです。

 

本日も最後まで読んでくださり

ありがとうございます。