日本さくら名所100選の長瀞の桜スポットをご紹介、
第2弾は秋の七草寺のひとつ、フジバカマのお寺として知られる「法善寺」です。
例年3月下旬から4月のはじめにかけて開花する法善寺、
今年は全国的に早い開花でここもやや早めの開花となっています。
法善寺の遠景です。ここは、特に2本ある枝垂れ桜を町の天然記念物としていますが、
それだけでなく駐車場(右端のところ)のほうまでたくさん咲いています♪
ちなみに、駐車場はこの右端のスペースには10台弱駐められますが、
ちょっと奥のところにも10台くらいの駐車スペースがあります。
本日は平日でしたが、常に8割から埋まっていました。滞在時間は長くないようですので、
駐車が絶望的にはならないと思われます。
こちらがその天然記念物の1本、「与楽の地蔵ざくら」と呼ばれ、
樹齢は推定100年とされます。
由来は「抜苦与楽(くをぬき、らくをあたえる)」の文字が刻まれた地蔵があり、
それに枝が垂れかかることから、となっています。
枝張りは東西・南北ともに12メートル。
もう1本は門をくぐった先にあります。
「弥陀(みだ)のさくら」と呼ばれ、樹齢は推定130年くらいとされます。
こちらの由来は寺の本尊が阿弥陀如来(あみだにょらい)であることから。
枝張りは東西に16メートル、南北には12メートルと、こちらのほうがやや広がりがありますね~
2本の垂れ下がる桜のツーショット。本堂側から門に向かって眺めた様子です。
奥が与楽の地蔵ざくらですが、この咲きっぷり。
なお法善寺では、長生館でも見られるお花もたくさん咲いています。
ユキヤナギやムラサキツツジ、スイセンなど、春の彩りもあわせてお楽しみください^^
※法善寺枝垂れ桜の情報は、長瀞町教育委員会より引用しました。
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