第三弾は不動寺。撫子が咲きます。
こちらは、宝登山方面にあり、ロープウェー乗り場の近くにあります。
宝登山神社などと合わせてチェックしたいポイントとなります。
撫子・不動寺の情報はこちら。
寺名:長瀞山不動寺
説明:ナデシコ科ナデシコ属の植物。紅から淡いピンク色の優しい色の花をつけます。
開花時期:7月下旬~10月上旬
問い合わせ先:0494-66-0262
アクセス:埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1753-1
長瀞駅から徒歩で15分
長生館から車で8分、徒歩で20分(坂道あり)
駐車場:約10台
軽自動車が向かう先に不動寺があります。
左側に何台か車が止めてありますが、こちらは320台のキャパシティを持つ
宝登山麓駐車場。普通自動車で1日500円です。
また、長瀞駅からここ宝登山麓までシャトルバスを運行している場合がありますので、
詳しくは宝登山ロープウェイウェブサイトをご覧ください。
この先を進みます。
観光地看板がありますが、この左手に不動寺の駐車場があります。10台ほど収容可能です。
撫子が咲く花壇が、不動寺へ向かう階段の端にあります。
先日のブログの文学碑マップには掲載されていませんでしたが、
澤木欣一氏による句碑があります。非常に読み取りづらくなってはいますが、
「撫子の 花野浄土と なりにけり」と詠まれていました。
こちらの長瀞観光ナビゲートには長瀞にある主な句碑を紹介していますので、ご覧ください。
こちらが本堂にあたる建物です。
その反対側にもこのように撫子が咲いています。が、
このお寺では撫子だけでなく、ほかの七草のお花が少しではありますが、それぞれ咲いていました。
また、本堂なる建物の前ではこのようにお線香をあげることもできます。
不動寺があるさらに山側は、一周することができるようになっており、
ここは「通り抜けの桜」と呼ばれるそうです。
関山や御衣黄など30種500本の桜が、4月中旬頃咲きます。
「通り抜けの桜」は石碑にもなっていました。
なお、桜の他にも
ロウバイや梅など、様々なお花が各シーズン咲きますので、
不動寺にてお花を楽しめるのは秋だけではないようです。
不動寺の御朱印をいただき、不動寺を後にしました。
この後洞昌寺に向かいます。
そちらは次回のブログでご紹介いたします♪
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