(この分、実は昨日アップしたつもりでした。帰宅して疲れて、途中で寝てしまったようです)

 

今日は長良川河畔のこの催しに来ています。人生2度目の薪能です。見上げれば、岐阜城、涼しくなってきた長良川の川風を受けながら、まもなく開演です。

 

能舞台は金華山のふもと、長良川河畔に作られていました。暗くなってからは、三日月をライトアップされた岐阜城を金華山の上に観ながら、鵜飼船と薪能を観るなんて素敵でしょう!?

 

だんだん薄暗くなってきました

 

三日月も岐阜城も上手に撮れませんでした。本物は本当にきれいでした。

 

こんなお知らせでした

 

演目

狂言が後半に演じられました

 

鵜飼船から火をもらう、「火入れ」のシーンだけは撮影OKでした。それだけ幻想的で綺麗だったということです。

 

 

舞台の松明に灯り、この灯りの中で薪能が演じられました

 

この薪能、第37回とのこと、毎年9月の初旬の土曜日に開催とのことですが、季節柄雷や雨で中止になったこともあるようです。この催しに関して、広報関係の準備から、当日の会場の設営や様々な部分でボランティアの方がたくさん動いていらっしゃるのがわかりました。37回の間には雨で中止になったこともあるそうです。実行委員会の皆様、ボランティアの皆様、本当に頭が下がります。でもこれからも末永く続けてほしい催しです。