七夕の今日は東海市芸術劇場へ。

ずっと楽しみにしていた オペラ「椿姫」の公演がある日。学生時代の友達でコーラスでも長い間、一緒に歌って来た友達が合唱で参加しているので、学生時代の友達数人と待ち合わせをして出かけました。

東海市芸術劇場は名古屋市内ではないのですが、名古屋の神宮前駅から名鉄電車で11分、とても便利な場所にあり、駅とほぼ直結。大小の音響の良いホールを始め、図書館なども備えた総合施設です。最近、名古屋市内の大きなホールが閉館したこともあって、このホールでの催しが増えました。

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合唱に参加した友達は、暗譜とイタリア語に真剣に取り組んでいたことを知っているので応援の気持ちでしたが、他にも合唱関係の知り合いが歌っていたい、会場は音楽関係の知り合いがた~くさん!

 

なんたることか!(*_*; 友達がコッソリ撮っていました。

それを流用する私(*^^)v

 

 

このところ多くても30人程度の合唱のコンサートを聴き慣れた私は、久々のオペラに圧倒されました。合唱団の音も厚いし、ソリストもとても素晴らしかった。コンサート形式なのに、歌唱力と演技力のおかげで、私は「椿姫」の物語に入り込んで観ていました。夢中になっていると日本語の字幕を読んでいることも忘れてしまうんですね。

オペラに目覚めそうです。