【4月21日】
1030(15)基礎(真性Unison)
1045(12)同声3部ARA読み(真性Unison)
サンタ・ルチア
1057(13)カノン(真性Unison)
Alles, was Odem hat, lobe den Herrn
(息ある全てのものは主を褒め称える)
1110(10)休憩
1120(15)讃美歌ARA読み
254.父の御神よ
1135(50)Tacoschatz
145.ふるさと
146.朝のあいさつ
147.Believe
148.琵琶湖周航の歌
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今日も変態合唱団。いや、これ、しばらくやるつもりなので、もはや常態合唱団。
自分自身も、まだまだ絶賛違和感満載なれど、世間から何と言われようと我が信ずる極道の道を進むのみ。
声は「極道」というイメージとは程遠いが。
誰も考えてなかった、(ある意味おぞましくて)考えようともしなかった合唱の新たな可能性。
絵的には確かに、ちょっと、かも知れないけれど、でもこれ、究めると絶対すごい事になると思うね。
そして、讃美歌ARA読みも、Tacoschatzも、男性が足らないから、調性を上げて、男性は全員ベース、女性の一部にテナーを歌って貰っての、変則混声4部合唱。
でも、いずれにしても、少なくとも人数のバランスは悪くないから、出てくるハーモニーも悪くない。慣れてきて、もう少し色々工夫をすればもっと良くなると思うけど。
でも、こんなことが出来るのは、しつこく自画自賛的に言うけど、みんな、どのパートでもそれなりに譜面がその場で読めて歌えるからに他ならない。
如何に読譜力が強力か。必要か。移動ド唱法が素晴らしいか。
そして、同時に、こうやって色々なパートを経験したり、カノンをやることで、極悪非道のセクト意識が弱まり、どのパートへの偏見もなくなること。(全然ないとは言わないけど)
これって、本当にアンサンブルで一番大事な事だと思うし、リコーダーのアンサンブルとかやってたら、当たり前の事なんだけど、日本の一般的合唱の世界は、絶対にそうはいかないんだよな。
そして、こういう時に、お師匠さんの教えが本当に身に染みる。
楽譜に人が合わせるのではなくて、そこにいる人に合った編曲や編成、音域を考えて、無理なく歌える事を考える。
そして、出来るだけ良いバランスでアンサンブルする事。
そうしてみんなが気持ちよく歌えれば、当然、良い音楽も出来てくる。
音楽をすることを、それをする人間主体で物事を考える。
さすが、ある意味作曲家だからこそ到達できた考えだと思うし、でも、そうでなくても良く考えればそうだよね、って思う。
偉大な作曲家の先生方の偉大な作品に挑戦するのも悪くないけどね、そんなんばっかりじゃあ、本当の合唱の魅力って正直分かんないんじゃぁないかなぁ。
まだまだ工夫もアイデアも必要だけど、こういう練習をする時こそ、合唱やってて良かったなぁとしみじみ思うのよ。
と、無理やり自分を鼓舞しながら、違和感を弱めつつ、ファルセットに励むのだ。
誰が何と言おうと、どんどん進化してやる。ザマミロ。
さて、次の日曜日
4月28日はお休みです。
実は予定的には空いてしまったので、出来ない事はなかったんだけど、まあ、黄金週間という事にしときましょう。
だけど、その次の
5月5日はやります。
黄金週間ですけどね。
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【5月5日】
1025(15)基礎
1040(15)同声3部ARA読み
バイカル湖のほとり
1055(15)カノン
An den Wassern von Babylon
Ave Maria
1110(15)讃美歌ARA読み
255.灰と塵との
1125(10)休憩
1135(50)Tacoschatz
149.かがやく明星
(TacoschatzⅣ)
165.一年中の歌
166.ぼくとやみのすけくん
167.いざ起て戦人よ