1030(25)カノン
 56.谷間と山
 57.十人十色
 58.郵便屋
1055(20)讃美歌ARA読み
 234B.むかし主イエスの
1115(10)休憩・新人自己紹介
1142(38)Tacoschatz
 77.小さい秋みつけた
 78.ゆうやけこやけ
 79.アレルヤ、アレルヤ
 80.金魚の昼寝
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1週間前の不定演がもう遥か昔の様に思えるぜ。

流石に人数が少なかったぜ。ニンゲン、ゲンキンなもんだぜ。

いや、まあ、それがフツーだと思いますぜ。

とは言え、あかでみの拉致1年生2年生なんかも来て、13人は集まったぜ。ザマミロ。

そして、最初の基礎はぶっ飛ばしたけど、Solfa!の日常ともいうべき練習に戻ってきたぜ。

なんか、懐かしい気持ちになったぜ。

なんか、偶然だけど曲調も渋くて秋色だったし、演奏も渋かったぜ。いや、メンバーのせいじゃないぜ。

新人に苦手の食べ物があったおかげで、そいつを一緒に割り勘で食べに行く約束が出来て嬉しかったぜ。

 

本番が続くと、本番病になる。

本番とか本番用の曲をやってないと、なんか落ち着かない。

なんでもない曲をやってもなんか物足りない。曲の有難味が無い。

特に本番に向かって数か月なりその曲ばかりやって本番をやった直後は、本番禁断症状みたいなものが出る。

合法危険ドラッグみたいなもん。

大体みんな、そうやって次の本番まで彷徨う。

これ、危険よ。

本当は、そうならない為の予防として、本番が近くなっても、ゲネプロ以外は、練習で別の本番以外の曲を入れるのが処方箋やな。

結構勇気がいるけど。

或いは、普段の練習の曲を本番に乗せるとかの工夫をすること。

ま、それでも本番の威力は強いけどね。

アマチュアは毎回の練習が本番。毎回の練習こそを楽しむ。刺激の強い本番にのめりこんじゃいかん。

ここを忘れたらいかん。

美味しいコテコテしたご馳走はたまに食べるから良いんで、毎日の食事は素朴だけど滋味に満ちた食べ物を有難く食べることで精神的にも肉体的にも健康でいられる。音楽も一緒やないすかね。

 

という風に、自分もその都度反省して自戒していないと、おかしくなる。

TACOにとってはSolfa!はそういう場でもある。

特に今年は、コロナの反動でやたらと忙しい。

有難い事だけど、これもまた、まだコロナ禍中で異常ってことよ。

適当にやり過ごしながら、何が大事だったかを忘れないようにしないとな。

そしてまた、せっかくこのコロナ禍で改めて気づかせてくれたものもある。

それを忘れないようにしないと、それこそ元の木阿弥ぜ。

 

次の10月22日の練習は、午後からちくしの混声合唱団の本番があるので12時までにします。

悪しからず。m(__)m

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【10月22日】
1025(15)基礎
1040(20)カノン
 59.薔薇咲きいでぬ
 60.1月のカノン冬季
1100(20)讃美歌ARA読み
 235.主のみ民よ
1120(40)Tacoschatz
 81.気の好いあひる
 82.おうま
 83.Ave Maria
 84.An Irish Blessing
 85.南京言葉
 86.黄金虫
 87.Pie Jesu