1030(15)基礎(デモ付)
1100(15)カノン
Signor Abbate
1120(10)休憩
1130(25)讃美歌ARA読み
172.こころして待て
1155(20)多目的混声合唱曲集
20.乾草の歌
21.めざめよ牧人
1215終了
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今回はホントに久しぶりに、ご見学の方がお見えくださいました。
ブラヴォー!
是非とも今後ともお越しくださーい!
てことで、最初の基礎は少し説明を加えながら。
同時にちょっと新しい発声の要素も織り込みつつ。
この、特に基礎の時に、新しい方の為の説明をしながらやるというのは、本当に正に原点に戻る気がしますね。
今やってる練習が一体何のためにやってることなのかというのを時々再確認するのは、ホント大事よね。
練習自体を丁寧にやろうと思うしね。
それと、今回はいきなりの思い付きで、基礎抜き打ちテストをやりましてん。
つまり例えば「色んな高さで『ド』を歌うから『ミ』の音を出して!」て感じで。
これ、ドとミならまだそんなに難しくないけど、結構な難問も出来るね。
ゲーム感覚で面白くやれそうだ。
時々やってみよう。
さて、今回のカノンは、なんとベートーヴェン先生だったんだけど、これが珍品やった。
まず、ベトベン先生にしては珍しく短調で、それもグダグダに泣きの入った曲調。
歌詞も、前半イタリア語で後半ドイツ語という変わりもの。
で、どうも、推測するにイタリア人のお医者さんに病気を治して欲しいとお願いしているらしく、なので、前半はイタリア語で呼びかけ、そして後半はドイツ語で独白するみたいな感じになってる。
ベトベン先生は晩年は色々病気持ちみたいだったから、なんかそういう状況を綴ったんかもしれんなぁとか色々想像させられる。
でも、そんなことは兎も角、良い曲だったぜ!
どっかでやりてぇ!
そして続いて讃美歌が、これまたそのベトベン先生のお師匠さんのハイドン先生という、期せずして豪華な取り合わせになった。
これも良い曲。
丁度この日は夜に九響合唱団サマサマの練習で第九やらハイドン先生の「天地創造」の抜粋を練習したわけだけど、こういう短い讃美歌でもって、期せずして予習みたいな事が出来ると、なんかメチャ得した気になる。
逆にむしろ、讃美歌みたいな曲には、その作曲家の要素が凝縮されている様な感じもするね。
今回は男性が少なくて、最初はTACO含め3人、最後の1曲でゴッツが滑り込み参加。
人数のバランスは悪かったけど、音は良い音してたぜ。
ヤマグッチャン、上手いねぇ、やっぱ。
さて、今年も残すところ1ヶ月。
来年はマトモな年に戻って欲しいぜ、ホントに。
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【12月5日】
1025(15)基礎
1040(15)カノン
Singen kann ich nicht wie du
Trara, das tönt wie Jagdgesang
1055(15)讃美歌ARA読み
173.見よ、主は輝く
1110(15)多目的混声合唱曲集
22.はるかなる山のあなた
23.春の歌
1125(10)休憩
1135(15)多目的混声合唱曲集
24.羊飼いよ急ぎ行きて
25.庭の千草
1150(30)Tacoschatz
13.ルソーの子守唄
14.島唄
15.ルージュの伝言
16.Amazing Grace
1220終了
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【12月12日】
1025(15)基礎
1040(15)カノン
1055(15)讃美歌
1110(15)多目的混声合唱曲集
26.夕べの歌
27.若者の歌
1125(10)休憩
1135(15)多目的混声合唱曲集
28.夜
29.踊りの歌
1150(30)Tacoschatz
17.世界の約束
18.キラキラ星
19.どんぐりころころ
20.久しき昔
1220終了
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【12月19日】
1025(15)基礎
1040(15)カノン
1055(15)讃美歌
1110(15)キャロル(予定)
1125(10)休憩
1135(45)キャロル(予定)
1220終了
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