1030(15)カノン素読
33.一日の終わり
34.朝が来た!
35.花と太陽が
※歌詞も付けた
1045(20)讃美歌ARA読み
73.くすしき神、たえなる主よ
※tutti→ARA→tutti
1105(25)再びカノン
Alleluia(シューベルト)
Alleluia(モーツァルト)
Alleluia(ヘイズ)
1130(10)休憩
1140(45)演奏会
204.瑠璃色の地球
花は咲く
195.世界に一つだけの花
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いやあ、今回の収穫はね、何といってもAlleluiaカノンよ。
2曲目のモツアルト先生のが難しくて、いつもの様に一人一人バラバラパートにしたら出来なかったんで、思い付きでSATBの混声4部に分けてやったらさ、メチャクチャカッコいいんでねぇすか。
災い転じて超福となったぜ。
これまでカノンは練習では当然、Solfa!の演奏会でも取り上げたけどね、例えば3声だったら、女声3声と男声3声をオクターブで重ねるという具合にやって、基本は同声合唱の形だったわけですよ。
つまり、カノンって結局は同声合唱のものだよね、みたいな先入観があったわけね。
ま、多分、そもそもはそうだと思うけどね、でもモノによっては工夫すればちゃんとした混声の編成でも十分面白いというか、むしろそちらの方が良い演奏が有り得るんだということをまざまざと知らされたね。
つまり同声でやると、どうしても声部が交錯して、ちょっとゴチャゴチャするところが、男声と女声のパートを上手く分けてやると、音域が広がるから、全部の声部がきれいに聴こえると同時に、最後の終止のハーモニーの音域が当然のことながら広がって、とてもダイナミックな終わり方になるんですよ。
これは、盲点というか、本当に久々に新しい発見だった。
いや、ただ盲点と言ってもね、今まで誰もそんなことやらなかったわけでは勿論ないわけで、実はブラームス先生やシューマン先生のカノンなんかには、わざわざカッコ書きで、これはソプラノが良いよ、テナーが良いよなんてことが書いてあって、同声以外でも混声で楽しめるよって書いてあるのもあるんだよね。
いやあ、本当に奥が深い。
これだからヤメラレナイヨ。
ということで、今度の演奏会でもこの形式のカノンのステージやってみたいです。独断と偏見で。
さて、みなさん。
実は、演奏会の日にちが決まりましたよ。
2018年の演奏会は、
11月25日(日) ふくふくホール
ようやく取れたぜ。9人のくじで引き当てたぜ。
みんな、空けといてくれー。
てことで、演奏会のレパもボチボチやっていきますよ。
半年後に、ハジケヨー!!
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【5月27日】
1025(20)基礎
1045(15)カノン
36.春の始まり
37.酒・女・歌
1100(20)讃美歌ARA読み
74.涯しも知られぬ
1120(10)休憩
1130(20)TacoschatzⅣ
185.茶わん虫
199.Ubi caritas
1150(35)演奏会レパ
204.瑠璃色の地球
花は咲く
195.世界に一つだけの花
174.花
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